やっぱりフェルナンドのUO日記

ウルティマオンラインに関する雑記

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鯉のぼり風の何か


ご無沙汰しております。久しぶりに書きます。






 話題が無いわけではないが、なんとなく週末更新をしなかった。反省も後悔もしていない
 実は、そろそろまた小説でも書いてみようかなと思っており、先週の土日はそれもあって長文を書くのを控えていた。なんといっても、このブログを書くとそれだけで満足してしまう帰来があるので自重していたのだ
 だが、残念ながらこれといったネタも浮かばず、結局のところいつもの通りバルクをこなすだけの毎日。もうこれだけ書くスパンが開いてしまうとリハビリでもしない限り前のようには書けなくなっているだろう。経年劣化してる

 ともあれ、折角の休みになったわけで、とりあえず季節物のネタも出てきたので検索性の悪いマイメモリーであるこのブログを書く事にする




1.コープに鯉のぼり設置

 コープの畑のど真ん中にぶっ刺さった棒に、色付シーサーペントがくっついていた。毎年やっているアレ。SS見ればわかりますな
 一応、BNNでも紹介されている。Jamesだったか、NPCも設置されていてキーワードで色々喋ってくれる
 頂上ジャンプのギミックも健在で、今回はマフィンを食べるとランダムでポールの上へ飛ばされる仕組みになっていた。そのまま落ちると結構なダメージ。これで死んだら営業妨害とか言われるのかな

 ポールの上に飛んだ瞬間、『誰か助けて!』とかお宮が勝手に口走って驚いたが、どうやらジンジャーブレッドクッキーの効果が残っていただけと判明。どんだけ起動してなかったのかよくわかる一幕だった
 とりあえずGW中は他にも突発イベント(おそらくシーアもの)があると案内が出ているので、参加したい人はゴールデンタイムとかにブリ銀前にいると出会えるやもしれない。私も気が向いたら行く事にしよう

 あと、鯉のぼりの魚が逃げたとかいう話になったとしたら、貴重品は家か銀行に退避しておくことをお勧めする。大抵の場合、虐殺イベントだ。いつだったかは鎧に襲われた。次は地を這い回るシーサーペントだったとしても、なんら驚くべき事態ではないのだ。既にフィニガンが絡んでいるという前フリはされている訳だし




2.クレイニンの墓設置

 ちょいと前に設置されていたらしいのだが、ついでなので行ってきた。場所はTブリ城入る手前の庭を北へ行った突き当り。白いクレイニンの胸像がこれまた白い台座の上に乗っかっていた。そしてその手前にはクレイニンが被っていたと思しき帽子が一つ置かれていた
 ここにもNPCが設置されていて、色々な情報が聞ける。遺体は前のイベントの通り、Fトリンシックのトレーニングホールで見つかったと言っていた。クレイニンの死体は見ているうちに腐った気がしたのだが、どうやら回収は成功していたらしい

 特に感慨に耽るわけでもなく立ち去ろうとしたが、記帳できるノートを発見。故人を惜しむ声が多い中、私の目に留まったのは不謹慎な書き込みだった。あろうことか、『生き返るほうに1M賭ける』という、とんでもない書き込みだった。まことにもって、けしからん。その手前までの、惜別の言葉が台無しではないか


 でも面白いので、私は生き返らないほうに1口賭けた


 ええ、賭けましたよ、何か? そんな簡単に甦って堪るかい
 
 もちろん、アニメイトデッドでゾンビになったとしても私の負けって事でいい。あれだけの墓を立てて中身が持ち去られるなんて事はそうそうないだろうし、この賭けはかなり有利だ
 ただ、死んだのが影武者だった場合は生き返るも何もないので、無効って事で一つお願いしたい





3.日本語ローカライズ和英対照表公開(暫定版)

 下記URLのプロダクションチームからのお知らせって所に出ていた

BNN:フィードバックに対する感謝と日本運営チームの回答(4/27)
http://ultimaonline.jp/news.phtml?id=89314

 HTMLとCSVの二種を出すというのはよいやり方だ。パッと見たい人はHTMLでいいし、サイト作ってたり気合入れてフィードバックしたい人にはデータとしてCSVの方が加工しやすい。運営も気を使っているご様子

 とりあえず中身をみて思ったのは、ようやく長年の地名論争に終止符が打たれたかなというところか

(一部抜粋)
デシート Deceit A. 地名
デスタード Destard A. 地名


 他にもDoomやKhaldunなどが載っている。気になる人はチェックしておくべきだろう
 綴りからいってもDestardはデスタードでいいと思うが、何故かいままでダスタードと呼んでいた。多分、周りに合わせてだろう。これからはダスタではなくデスタと呼ぶべきなのか、それともこれまで通りダスタでいくか悩みどころだ
 もっとも、そんなに人と話す機会もないので、どっちでもいいと言えばいいか




 話す機会と言えば、先日バルクを大量に貰った人からLv6トレハンのお誘いを頂いた。行ってみると他にも二人いて、どうやらギルドの集まりらしかった
 久しぶりに見ず知らずの人とワイワイ言いながらモンスと戦ったわけだが、転がりまくりもしたが、楽しい時間を過ごせた。やっぱりMMOは孤独にやるもんじゃない
 MAF馬という当たりが出たもののサイコロ勝負で負けて取り逃し、いまだにレプリカ厩舎は作れていないが、この先も一人でアイテム集めるよりは誰かと一緒に散在する方向でプレイしていこうと思った。そんな春の日のひと時



とか言いながら今日も孤独にバルクを処理していたFibでした。たまにはブリ銀前にでもいくかな
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偉大なる魔術師の死

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  `ヽ、i (、i´ノ     ´い,, ノ '    |;;;::::::::::::::/   なんで、クレイニンすぐ死ぬん?
  .   i ^~~~ー==--  ー'-+、     / ゙-、;;;;/
     {      ヽゝ          '-'~ノ
    λ   ''゙゙゙'''-''---、       /-'^
     ヽ,    ^~^         (
     /  `丶 、     , -   /^l
     |   /( ノ `''''''´~  __, - '  ゙i、
    {  / /| ̄ ̄ ̄ ̄   _,- '¨ }
    {/ /  ゙ー────'~   \|
    /               ヽ  \


すみません、AAが貼りたいだけの記事です。


 と、これだけで終わるのもなんなので適当に駄文を
 まず、クレイニンが死んだ。って、そりゃ前のイベント記事で書いたとおり。一週間も前の話だ。どうやらお墓がブリ城の隅っこに建ったらしいと、太公望さんとこのブログで知った

 なんともあっけない

 いや、一応殺す側には回ってしまったが、それにしてもあっけない。あんなにこれまで活躍していたのが嘘のようだ
 まぁ、ここ最近は寝たきりだったので活躍のしようもなかったけど、私の知る限り、彼はブリ城を火の海にしたり(ネズミ騒動)、悪魔と真正面から向き合ったり(イヌ婆さん誘拐事件)、あとは世界中の魔法障壁張ったりしたのも彼ではなかっただろうか。いかんせん、惜しい人材を亡くしたものだ

 『この口が言うか』という突込みが聞こえてきそうだ。でも、クレイニンを屠ったのは大和ではミナクス派閥だし、無限ではメリッサだ。というか、Fなんかに連れてった時点でカスカの差し金だ。私はなーんも悪くない
 私が惜しんでいるのは、その偉大な魔術師が、ヘイブン崩壊の原因を知るかもしれない男が、二年のリアル歳月を超えて目覚めたその男が

 なんの謎情報も出さずに死んでいった、という事だ!

 どうなのよこれ。普通、なにかあるでしょ
 死ぬ前とかに


『まさか貴様がっ!そうかあの話は真実だったのか!』

 とか

『ふふふ。いまさら私を殺したところで、もう手遅れだ!』


 とかさ。三流悪役っぽい台詞じゃなくてもいいけど

 ともあれ、クレイニンが死んだ事で大多数のプレイヤー側、つまり正義を愛するロードブリティッシュ側に有益な情報が一個も入ってこなかったのだ。なんというか、ああ、大変な事になったなー、で終わってしまっている。話がちーとも続かない。SL側にとっても『なんで殺す必要があったの?』って、謎が謎のまま残ってしまった
 つまるところ『クレイニンが知っていた情報』が、まったく明かされていないのだ

 ここまで引っ張る情報とはなんだ
 いまさら『ヘイブン崩壊はSLの力でしたー』とかしょぼい事言われても、『そりゃそうだろ』くらいにしか言えん。もっとこう『いや、実はSLとロードブリティッシュが手を組んでて、それ見ちゃったのよ』くらいの衝撃が欲しい。ここまで引っ張ったのだから、当然の要求だ。無駄に長い小説でオチがしょぼいと悲しくなるが、そうはならない事を祈る




 愚痴のあとは近況報告

 金曜日だったか、家に帰ったらメインPCがまたも飛んでいた。泣く泣くサブPCを起動してUOにログインし、バルクを貰いにルナ銀へ。いつもの日課だ
 そこでとある紳士に出会った。その人が床に捨てたDeedを一生懸命拾っていたら声をかけてもらったのだ。それは世界名作劇場(主に小公女セーラとか、足長おじさんとか)にありがちなステキな出会いだった

 Dread Ladyの称号を持ちながら屑バルグを拾うその姿に哀れみを感じたのであろうその人は、コラプーに屑バルクを直接渡してくれるようになった。そして話しているうちに家にまで呼ばれ、ブック一杯のDeedをそのままくれまでした。その数なんと1000枚以上

 話を聞くに、その人は38キャラの伝説鍛冶職人&テイラーを操り、日々Deedを貰い続けているのだとか。そして保管しているのは城や、その他Deed用の倉庫家。どうやら噂に聞いたバルク職人という奴らしい
 まだ注文を渡しても待機時間がリセットされ無かった頃は、こういった職人が何垢、何キャラも使ってバルクを取得していたらしい。まぁ、そういう昔の話はここを読んでいる人のほうが詳しいだろう

 とにかく、その人は貰うだけ貰って整理はセキュアが一杯になってからというスタイルらしいので、丁度コラプーはその整理日に運良く居合わせたようだった
 セキュア一杯までDeedを貯めるなんて、なんともうらやましい話だ。そんな話をしてホクホク顔で家に戻ってみたら

 うちもセキュアが一杯になった

 小さい家が悪いんです(今はそんなに小さくないけどね)
 久しぶりにセキュア0の息苦しさを味わった。忘れていたこの感覚。ひりつく様だ
 無邪気に欲しいものを拾ってチェストに放り込むことはもうできない。忘れてしまったあの子供の頃の夕焼けを懐かしむような目で、ストレージ情報のガンプを眺めてしまった
 そんなこんなで今は一所懸命にバルクをこなしております


メッセに入ってきた『追加で7千枚いらないバルクが出たけど、どうですか』というありがたい言葉に涙したFibでした。てか、リセットしても結合しない限りDeedの数が減らない!

第40回大和ダイナマーケット開催


会場は春の装い。






 陽春の候いかがお過ごしですか、と書き出したくなるほど暖かくなった。季節は春だ。
 4/12に開催した第40回大和ダイナマーケットも、季節にあわせて桜が満開となった。が、会場の6割はプラムであると言うのは組長の談。見回ってみると、確かにPlumの花だった。綺麗だからまったくもって問題は無いが、しかし、依頼者は良く見ているものである。


 今回も商品はテンプラ粉を用意した。今月は先月の売れ残りも合わせて大量の在庫を抱えて会場入りしたが、ものの1分も経たずに売り切れた。やはり値段を相場より安くすれば掃けるものである。
 時間も大幅に余ったので何か面白いものはないかとぶらついて見たところ、トレハン代行というサービスを行っている人がいた。そういえばうちのトレハン親父の銀行には、未採掘のLv6地図がいくらかある。あれを全て掘れば、いま探しているMAF馬も手に入るのではなかろうかと思い、さっそく声をかけてみた。

 話を聞いてみると、Lv×500gpがサービス料らしい。つまり、Lv3の地図を持ってきたら1500gpで掘ってくれるとのこと。トレハンで掘れる宝箱の中にはLv*1000gpの金が入っているので単純に金を山分けすればよく、残りの秘薬やら宝石やらはそのままこちらが貰ってよいとのことだった。
 金は正直、普通に狩りしてたほうが楽に稼げるのでこれはありがたい。さっそくLv6の依頼をしようとしたら、ここでつまずいた。Lv6だけは、依頼者がGドラで盾をしてくれないとダメだそうだ。そのGドラがいないからサービスを受けたかったのだが。

 よくよくその人のプロフを見ると、どうやらうちのトレハン親父と同じ扇動メイジらしい。そう、古代竜パワーアップ後は、トレハンバードはソロでLv6をこなすのが格段に難しくなってしまったのだ。
 実のところGドラもいないわけではないのだが、うちのGドラは標準以下の性能だ。そもそも二人でやるなら必殺ギルマス召還の魔法を唱えればよいのであって、わざわざ他のハンターの手を借りる必要は無い。申し訳ないと断ってその場を離れたが、なんとも後味の悪い結果だった。

 私の気分が優れなかったのは話が駄目になったからという理由だけではない。なんというか、その代行業者の人の台詞がいちいち私の癇に障った。別に暴言を吐かれたわけでもないし、騙そうとしてきた訳でもない。しかし、言葉の端々に上から目線というか、『お前の為に掘ってやるよ』という見下した態度が見え隠れしているように見えた。これはもう、私の感性が曲がっているからに他ならない。

 金を稼ぐならもっと上手いやり方がいくらでもあるなか、トレハンキャラのいない人のために代行サービスをやる。そういった"ボランティア"精神でこの人は話していると、勝手に私が思ったからなのだろう。
 自分だってLv5までなら普通にやれるさ、という自負。そんなちっぽけな自尊心を押し殺し、恥を忍んで頭を下げたら相手も同程度だったという、やるせなさ。

 なんと自分勝手なことか


 勝手に期待して、裏切られたと勘違い。こんなにも私の度量は小さいものだったのか。

 いや違う。それだけではない。
 私は以前、トレハンに誇りを持っていた。どんなに儲けが少なかろうが、トレハンが好きだった。
 守護者が沸くときの一瞬の緊張。残り少ないロックピックを気にしながら開ける鍵。宝箱を開くときのあの音。中の物全てを取り出したあとに宝箱を消す時の達成感。全てが好きだった。
 だがそれが今はどうだ。大量に貯めていた地図は、これ幸いと去年のクリーンなアップ時に処分してしまった。いまでは72gp市で買った地図を時々思い立ったかのようにやるくらいだ。それも惰性で、作業的にやっている。かつての目の輝きはもうない。

 私はあのトレハン代行業者に嫉妬していたのだ。私が失った何かを彼は持っていた。
 それはトレハンに対する情熱だ。私が私の心に種を植え、芽吹かせ、育て上げた末に手折ったトレハンに対する情熱と言う名の花だ。
 その事に気づき、私は歩みを止めた。


 そこは市場の南、大きな広場があり、お祭りの喧騒から少し離れた場所だった
 テーブルを囲み談笑する人々の脇に花咲く木が立っていた。その花は良く見ると、咲き誇るユーツリーと違い、組長の言っていたプラムだった。
 綺麗な花だった。私にはそのプラムは、桜に見えた。




---
最近小説を書いていないので、私小説風に書いてみました。
が、なんとなく以前もこの様なネタを書いた気がするのは気のせいか。

クレイニン暗殺 in MGN


二周目って奴です。








 そんな訳で無限である
 昨日の大和の回では遅刻してしまった為、メリッサ先生の地下墓地での説明を聞く為に無限の回にも参加した

 こっちでもちらりと敵対派閥の人をみかけたが、中まで入って来てはいない様だった。あたりにはステハイの人もちらほら。無限なだけに、イベント参加者の生存率は他の鯖より高そうだった
 そして時間になるとノスフェントールのおっちゃんの声が聞こえてきた。ほどなく魔法陣の上に黒いゲートが出現した

 くぐった先は前回と同じ地下神殿っぽいところ。もうメリッサ先生は壇上で待ち構えていた
 で、なんやかんやで集まったのがSSの通り。人数の少なさを嘆く先生であった
 そしていざ戦場へと赴いたのだが、ここからが無限の面白いところだった



 なんと、クレイニン護衛団が結成されていた



 5,6人のギルドとそれにいくらかの青ネームの人が共闘してSLメンバーを排除しにかかっていた
 その護衛団の中に先日大和でカスカ卿の演説本をくれた人がいて、護衛団の趣旨を説明してくれた。失礼ながらその人の名前をすっかり忘れていた。大和ではお宮だったのに無限のFibに声をかけてくれたのは、どうやら先日のブログをご覧になったとかならないとか
 やばい。ますます迂闊な事を書けなくなって来た。本当に、一体誰がこんな文字だけブログを読むのやら。いまこれを読んでいるあなたは、そうとうおかしい人だと自覚してもらいたい

 ともあれ、クレイニンを助けたいというその心意気、気に入った!

 イベントだからという理由で漫然と参加した自分を悔いつつその場で飛龍の餌となり、以降を幽霊で見学することにした



 クレイニンの生存ルートが見れるかもしれないと思い、期待に胸を膨らませていた矢先、騎士の館に強襲がかけられた。なんと相手はPERO(‥だったと思う)というTB派閥のギルドだった
 なぜTBが?と疑問に思い外に出てみたところでPEROの人のこの発言

『無限はPEROのものだ!』

 どうやら、昨日の大和で制圧したギルドと同じく瓦礫狙いらしい
 そしてPERO対クレイニン護衛団の戦いが始まった。篭城を続ける護衛団にPEROが散発的な攻撃を仕掛ける。護衛団も階段にEFやFFを張って防衛線を築いていた
 最終的にはGドラまでけしかけてきた彼らだが、護衛団の必死の防衛の前に、その牙城を切り崩す事はできなかった


 さらに派閥タグもギルドタグも出ていない赤ネームが接近。どこかで見覚えのある名前だった。確かニコニコ動画で生放送をやっていた人だ
 何がどうして赤ネームになったのかはわからないが、こちらも騎士会館に突撃しては返り討ちにあっていた。さらに彼の仲間と称する青ネームも幾人か来て、場は度々混乱した
 街中で蘇生されていた彼の人が『高画質で中継中』みたいな事を言っていたので、これらの様子はどこかで放送されていたのかもしれない。それを見てまた人が集まったと、そういう事なのではなかろうか

 元々気配を感じはしていたが、どうやら本格的にウザ行為に目覚めたらしい。しかし、ウザスレに載るには彼の技術はまだ未熟だった様で、幽霊でほっつきまわったかと思っていたら程なく消えていた


 無限と言えば他にも悪名高い赤ネームの人がいくらかいるが、そういった類の人は来なかったようだ
 他に来たのはSL派閥の三人組。俄かSLメンとは違い、ちゃんと派閥をやっている人たちで、こちらはTBのPEROが来ているから迎え撃つ為に来ていたようだった
 PEROと市街戦を繰り広げていたが、PEROが騎士会館前から姿を消したので、それに合わせてどこかへ行ってしまった
 あとで派閥ストーンで確認したところ、無限ではTBとSLで街を二分してとりあっている模様だった。TBが暴れまわっているところへSLが来るのは道理に適っている。TBのアジトがどこだか知らないかと道行くホコツに聞いていたり、なかなか熱心に活動をしている様子。そういえば浸食中のシギルが拠点にいくつかあったっけ



 その後も幾度かPEROの襲撃があったが、なんとか耐え切った。時計の針は22:00を回り、一時間以上防衛していたことになる
 そして22:20ごろ、ついにメリッサが姿を現した
 このときまでFibは、幽霊になってからも何度か街のヒーラー小屋で蘇生してもらい、会館に戻っては殺されるのを繰り返していた。護衛団の方も、ニワカSLは害にならないと判断したのか、執拗に攻撃はしてこない。彼らはもっぱら、外からのTBを警戒していた
 丁度そのとき、Fibは生きて会館前で他のSLメンバーと話をしていた。二階からメリッサ登場の知らせを受けて、慌てて館の中に入る

 するとそこには、いままで必死に防衛していたクレイニン護衛団が一様に、幽霊ローブを着て立っていた。恐るべきメリッサ
 生き残ったメンバーが果敢にメリッサに攻撃しようとするが、やはり相手は黄色ネーム。攻撃はできない
 さらにクレイニンの立つ場所から北西の部屋の隅に移動してしまった。そこは当初から進入不可ゾーンに設定されていた。このあと起こるクレイニン殺害シーンに他のPCが被らないようにするための措置だと思われる
 息巻く幽霊達、罵る声、諦めにも似た悲痛な叫びを無視し、メリッサはクレイニンに近づいてゆく。クレイニンは何も反応しない。そして大和の時と同じようにあの台詞がメリッサの口から流れ‥

 クレイニンは死んだ


 結局のところ、結末は変わらなかった。平行世界における事象の改変は失敗に終わったのだ
 いや、失敗だったのだろうか
 彼らの、護衛団の行動は他のシャードでは見られなかったものだ。結末は同じでも、そこに到る過程の違いは事象の改変と言えなくはないか。少なくとも無限において、冒険者は最後までクレイニンを守ろうとしたのだ。これもまた、大和の時とどうように、オリジナルの歴史となる。なさねばならぬ。だからこそこうして、同じイベントのリポートを私が書いている
 彼らの行動に確かな意義があったことを、ここに記す


 その後メリッサはあっさり帰っていった。役立たずなSLメンバーに愚痴でもこぼすかと思ったが、それはクレイニンを殺す前に騎士会館内で言っていたので、もう語る言葉もなかったのであろう
 その後の騎士会館はPEROの襲撃に合い、気合の抜けた護衛団は散り散りに逃げていった。さらにメリッサが帰ったあとの騎士会館前ではなぜか大規模な爆発が起こっていた。大和の回にもあったのかもしれないが、危うく死に掛けた



 そして最後に、今回の影の功労者であるPEROメンバーを街角で見つけたので、今回の騎士会館の襲撃理由について聞いてみた。シカトされるかと思ったが、すんなり話してくれたのはありがたかった。無限の民だからか派閥系の人だからかは分らないが、私のようなメラーがよくお世話になるWを連発する人達ではないようだった
 で、その襲撃理由だが


1.暇潰しのため
2.クレイニンを拉致監禁している不届きな輩(護衛団)から彼を救出し、然るべき場所へ安全に護衛しようとしていた


 という、二種類の答えを二人から貰った
 どちらが真相かはそれぞれの判断もあるだろうが、2はなかなかに面白い。そういう答えを返すプレイヤーがいることが、ちょっと嬉しかった
 さらに話を聞こうとしたところで、またもSLメンバー三人組の襲撃に合いPEROの人達も走り去ってしまった。なにはともあれ、こうしてまたブリタニアの歴史に新たな一ページが加わったわけだ。どっとはらい





 余談になるが、今回の無限では当然一人しかいないFibで参加した。ログインしたとき、彼はまだ先日の突入イベント時のダンジョンにいた
 エンパスアピーのゲートは出るとき見たら消えていたが、中のゲートはちゃんと残っていて外に出ることが出来た。こうやって居残り組みがいるであろうことを見越してのGMの配慮か

 実は出口の横に誰が置いたかケーキが一つあったのを前回ログアウトの時にちらりと記憶していたのだが、今回ログインしたときにもまだそれがそこにあった。人がいないからか、それともそういう場所なのか、あそこでは物が腐らないらしい。いや、ケーキに腐り判定がなかったのかもしれない
 ともあれ、すでにFibの腹の中に収まったケーキを調べようもない。あの場所にも戻る事はできない

 今回の事件も、年表上はただ”メリッサがクレイニン殺害”とだけ書かれるかもしれない。だが、見た人にしか分からない味があった
 UOのイベントを楽しみたいのであれば、是非ともその場に参加して、ご自分の目で味わって欲しい。味は食べた人にしかわからないのだから



上手く閉めようとしてよく分らなくなったが、終わる。

クレイニン暗殺 in YMT


タイトルからネタバレ。しかし、そろそろ今日のイベントも始まるのでまぁよかろう







 先週からBNNの大量更新が続いている

BNN:クリムゾンドラゴン(Crimson Dragon)
http://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=89287
BNN:プラチナムドラゴン(Platinum Dragon)
http://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=89289
BNN:救世
http://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=89293
BNN:対話
http://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=89291

 内容を要約しておこう

 クリムゾンドラゴン(以下、紅竜)一派がSLの手引きかなんかでブリタニア世界に戻ってきた。プラチナムドラゴン(以下、白金竜)一派はそれが気に入らないのでどうしたものかと悩む。これがBNNの上2本の話
 前回のGMイベントではカスカ卿率いる冒険者達が紅竜がこちらの世界に来るのに使ったクリスタルを壊した。そのあとすぐに紅竜が現れ、それに呼応して白金竜も現れ一触即発の事態となった。だが、どちらも身を引いた。ともかくこれで紅竜vs白金竜の構図が明らかとなった
 そしてその場を逃げ出したカスカ卿は『まだクレイニンがいる!大丈夫だ』と世論の安定を図ろうとするも、悪のメリッサが何かしら謀をしているとうのがBNN下2本となる


 そして満を持して行われたのが今回のGMイベント

BNN:指示
http://ultimaonline.jp/news.phtml?id=89300


 大和、瑞穂、倭国、北斗は4/10(金)に実施されたが、残り4鯖は未実施。今日の夜やるとのことなので、私ももう一回どこかで参加する予定
 このイベント、やる事は単純で『クレイニン宮廷魔術師の暗殺』である。なので舞台はフェルッカ。ShadowLoad派閥に所属するPCが参加対象となる

 以下、SSがない文章リポート



 まず、このイベントに参加するための前提を満たす為にSL派閥にあらかじめ入っておいた。所属したのはもちろんフェルナンド。こういう腐れ仕事を任せられるのは彼をおいて他にいない
 派閥に入るならCOMがいいかなと思っていたが、結局入っても特にやることもなさそうなのでどこでも一緒か。どうせニワカ派閥参加だ。来週には抜けているだろうし

 SLの拠点を探すのに苦労した。なにせいままで一度も行った事がない。Tにはない施設‥‥だと思うがよくわからない。ともかく、普段行かない場所なのでFのYewの森を散々ほっつきまわった。地下墓地に到着するまで、30分くらいさまよっていた

 加入したてを襲う敵対派閥がいるだろうと思ったら、誰もいなかった。SL派閥の本拠地は入り口の建物から一旦地下に下り、地下道を通って北にある大きな建物へと続いていた。他にも東側やらさらに北側に通路が延びており、鍵開け修行でお馴染みの宝箱のある建物へと続いていた。そういえば、こんな構造だったような気がしないでもない
 入り口や本拠地には骨だの肉の腐り落ちた死体だののオブジェが散乱し、陰惨な空気をかもし出していた。長居したくない場所だ



 そして当日。イベントは20:40からとの事だったが、帰宅したのが10分前。急いでログインしたが既に開始時刻と思しき時間は過ぎていた
 しかし、告知にもあるとおり若干遅れるかもという話を信じてとりあえずSL本拠地に赴く。案の定敵対派閥の人が、なんちゃって派閥初心者を狩る為に待ち構えていた

 なんと1人である

 ちょこちょこあたりに死体もあったが大規模な戦闘があった様子はない。単騎に制圧されるSL派閥の未来に悲しみを覚えつつ、はてさてどうしたものかと、思案に暮れた
 結局、強引に突破を試みた。が、入り口をEFで塞がれており、当然ながらテレポで移動などという高等技術も判断もできないフェルナンドは地下道で死亡。一旦逃げようとリコを唱えたのだが毒で潰された。そういや、プロテク貼るの忘れてた

 本拠地に入る事もできずにどうしたものかと思っていたら、画面左下にメッセージが出てきた。なんでも本拠地に出た黒いゲートで"chaos"と発言せよとこと。なんとNosfentor御大自らのお言葉だ
 幽霊でいけるか微妙だったのでとりあえず近場のヒーラーで蘇生。派閥に入っても青なので普通にヒーラーが蘇生してくれる。ありがたや

 死んだら死んだでいいかなと急いで拠点の地下墓地へ戻る
 すると先ほど走り回っていた敵対派閥の人がいた。だが襲ってこない。なんでも飽きたらしい。名前を見るとミナクス派閥の人のようだった
 キルポイントを集めていたとも言っていたが、しかし大和のキルポイントTOPは億を超えていたような。これを覆すのは無理だとはっきり分るし、多分本当に飽きたのだろう。そりゃ、無抵抗の野次馬殺すのが趣味って人もそうそういないだろうし
 その人にせっつかれて黒ゲートへ向かう。EFが邪魔で入れないかと思ったら、ちゃんと消してくれた。迷惑なのか親切なのか図りかねる人だった


 ここから先はSL派閥の人しか入れない場所
 地下の狭い通路の先は少し開けた祭殿と思しき壇のある部屋だった。北西に設えた壇の手前にはマグマが煮えたぎっている。そして壇上にはあのメリッサその人がいた
 メリッサを囲むように、いま加入したてと思しき冒険者が10人くらいいた。みんな派閥ローブを着ている。どうみても『これから遠足に行く園児達』であり、フェルナンドもその輪に入る

 部屋の北東側には黒い色をしたエルフ製の溶鉱炉が置かれていた。その周りで”ダガーが出ない”と言っているピンクのドレスを着た女性がいた。どうやらフォージをWクリして例のダガーを受け取れと指示が出ていたようだ
 遅れてはならぬとこちらもフォージをつついていみたが、それらしきものは出てこない。実際はおそらく初めのWクリで出てきていたのであろうが、バックパックの中にまぎれこんで分らなかったのだ。私のメインPCの画面設定は暗めなので、黒い色の物はバックの背景色と区別がつかない。シャドウルニックなんかは、まずわからない

 そうこうしているとメリッサが赤いゲートを出した。そして入るように促している。一体どこへ行けと。というか、この集まりの目的をまだ話してもらっていない
 いや、フェルナンドが遅れて行っただけで、すでに話は終わっていたらしい。しまった、大事なところを聞き漏らしていたようだ
 他の人はちゃんと話を聞いていたらしく、一人、また一人と赤いゲートをくぐっていく
 フェルナンドも追いつくために必死にフォージをWクリ。しかし何も起こらず、いつしか部屋の人数はメリッサを含め4人となってしまった
 そしてメリッサもゲートに消えた


 もうしょうがない。武器がなくてもなんとかなるだろう
 そう決意して赤いゲートに飛び込んだ。一瞬のうちに辺りの景色が変わり、トリンシックにいた
 港にほどちかいトリンシックのとある道端でフェルナンドは焦った。あたりに誰もいない
 予想としては近場にPCがたむろっており、そこについていけばなんとかなるかと思っていた。が、人の影は皆無。NPCさえいない

 フェルナンドは走った。トリンシックの街をひた走った。過去にダイナマーケットが行われていたのと同じロイヤルバンクのある北の大通りまで行ったりもした
 が、それらしき人の群れには遭遇できなかった。今度は橋を渡って東の島へ向かった。赤ネームのNPC盗賊に襲われ危うく死に掛けた。ここにも誰もいない
 失意の淵に立たされ、仕方なくSLの拠点にリコで戻った。嬉しい事に先ほどの襲撃者がまだそこにいた。地下の様子やトリンシックで迷子になったことを話した。呆れられていたかもしれないが、同情の言葉をかけてもらった。なんとも不甲斐ない
 ここで時間を潰して、帰ってくるかもしれない人を待つかと諦めかけたところで、襲撃者に殺されたであろう別の幽霊が出てきた。蘇生したところ、黒ゲートから先に行けないと言う。フェルナンドと襲撃者で合言葉を教える。もしかしたら時間切れで機能しなくなったのかもしれないと、試に唱えてみたら再度地下施設へ行けた
 どうせならダガーなるものも貰っておこうと再度フォージをWクリしたりもした。ここで、実は鞄の中にすでに入っていた事に気づく

 地下にもまだ数人他の人が残っていた。その中の一人にトリンシックでどこに行けばいいのかわからない言うと、なんと知っているとのこと
 その人に誘導して貰ってようやく人が集まる場所についた。騎士会館だったか、あの八徳クエストでデーモンを倒すお使いをさせる騎士のいる館だった


 館の中はすでにパラディン達の死体がごろごろ。そして二階に上がると先ほどのSLローブ集団がなにやら探していた。クレイニンが消えたと話していた
 今回のイベントの趣旨がクレイニンの抹殺であることはこうして知りえた。話の流れとしてそうだろうとは思っていたが、ようやく知る事実だった

 ん、このままクレイニン殺しちゃっていいの?

 しかし、今はSL派閥に籍を置く身なので仕方ない。今回は悪役として立ち回ることになった
 クレイニンは程なく見つかった。屋上にテレポしたのか弱すぎて一回死んだのかはわからないが、とりあえず青ネームで出てきた。PDは吸血鬼のように肌が白かった。病人という設定だからだろうか

 フェルナンドも土エレを出して攻撃。人はこうやって個人の感情や考えによらず、場の流れによって戦いをしていくものなのだろう。ともあれ、およそ一介の宮廷魔術師とは思えないほど頑丈なクレイニン討伐が始まった


 すでにある程度ダメージが入っているのかHPバーは4分の1ほど減っていた。が、減らない
 何が彼をそこまで変えたのかというくらいに強い。いつの間にやら炎の斜線が辺りに出てくる。マジックアローの連打技なんかも見れた。って、これクリムゾンドラゴンじゃないか
 時々ウィスプ語と思しき言葉を発するクレイニン。土エレとEVの猛攻をものともせずに微小ダメージを大量に与えてくるクレイニン。なんかもう、人間じゃなくなっていた



 とはいえ、少しずつ削れてはいるようだった。結局のところクリムゾンドラゴンと同じスペックなのであれば、時間さえかければ倒せるのであろう。時々沸くパラディンの攻撃をあしらいながら長い退屈な削りあいが続くかと思われたその時、彼は来た

 そう、SL拠点を単騎で制圧していた彼である。ここにも来たのだ
 しかし、数が多く、初心者に混じってそこそこ戦闘できる人もいるこの騎士会館を一人で制圧する事はできなかった。二階に乱入してテレポで逃げまくってベランダから逃げていくかと思われた彼は、しかし逃げなかった

 増援が来た

 同じギルドタグをつけているミナクス派閥の”真っ当な”派閥戦闘屋達だ。その数、5人に満たなかったと思う。そして瞬く間にあたりは制圧された。恐らく祭壇より数倍楽な乗っ取りだったのであろう。見事なお手並みだ
 そして彼らはクレイニンにEVをぶつけ始めた。どうやら削りを続行するらしい


 メリッサ率いるSL派閥がクレイニンを暗殺しに来たかと思ったら、なぜかミナクス派閥がクレイニンを追い詰めていた


 実はこれタネがあり、イベント終了時に沸く瓦礫アイテムが目当てだった模様。海外鯖で先に実施されたイベント内容の情報でとあるギルドが暇つぶし程度で動いたものと思われる
 ともあれ、自分達で削る必要もなくなったのでニワカSL派閥者はそのまま安心してイベント見学を続行。幽霊達の応援を受けながらじわりじわりとクレイニンの体力は削れていった
 悪の木っ端戦闘員(SL派閥の我々)を捻り潰し、頑強なボス(クレイニン)を固定して倒すその姿はなんだか戦隊モノでも見ているかのようだった。そういえばミナクス派閥の人は赤、青、緑と色を統一している(SS参照)。色を一色で統一するという発想は、子供の頃のそういった特撮ヒーローの影響を受けているのかもしれない。識別楽そうだし



 ようやくクレイニンのHPが尽きようとしたところで、突然にメリッサが登場した。一体いままで、どこに行っていたのか。しかし、幽霊で立ち尽くすSL派閥の我々も、土エレをけしかけたり矢を射掛けるミナクス派閥も無視し、メリッサはすたすたとクレイニンの横へ。そして『これから私の感謝の気持ちをあなたに贈るわ』などと告白まがいの言葉をかけたあと

 *Ul Flam*

 なるマントラを詠唱。Flamは”炎”って意味なのは分るがUlの方は不明。大きいという意味のVasよりさらに大きいのを現しているのかもしれない。織成呪文あたりで使われているのかもしれないが、詳しくはわからない
 ともあれ、クレイニンは死んだ。焼死だろうか
 って、これどんなに削れてようが削れてまいが、結局これで倒すのかいな

 そのあとは証拠隠滅のためと称して、メリッサはさらに破壊の言葉を唱えた。詠唱自体はしなかったのでマントラはわからない。あたり一面炎の大エフェクトがあり、オブジェクトのロックがいくつか外れた模様。マジンシアの白デーモンと同じ効果っぽい。ともあれ、全てが終わった

 ミナクスメンは外からの略奪者を警戒し入り口にEFを張ったりと気の抜けない様子。一方、見学目的のSLメン達はメリッサを追っかけて建物の外へ。メリッサはようやく幽霊を前に

『あの子達、全然役に立たなかったけど まぁいいわ クレイニンは殺せたし』

 などと、内容は怖いのだが、なんだかほのぼのする言葉を発し、帰っていった
 引率ご苦労様といったところか


 色々あったが、面白いイベントだった
 ただ、このイベント。例えば他のTB等が防衛に回ったとして、どんなに頑張っても最後にメリッサが来てクレイニンを殺すのかどうなのか、そこが気になる。結果がプレイヤーに依存されていたら、さらに面白いだろうなとは思った

 あと、これははっきりと言っておかねばならない所だが、大和のクレイニンはミナクス(派閥)によって倒されたのだ。最後こそメリッサが持っていったが、それで彼らの戦績を無かった事にすると言うのは可哀想だ。後の世まで語り継ぐべし。ミナクスは偉大なり



 で、後日談になるが、どうやらあの爆破だかのときに『Clainin's Spellbook』なるアイテムが鞄に沸くらしい。これが今回のイベント参加のご褒美なのだとか
 ダガーを使う事もなく、クレイニンが死んだ時も爆破の時も自身が死んでいたためにフェルナンドの鞄には何も残っていなかった。博物館で貰える奴のアッパーバージョンらしいので、欲しい人は今日のイベントでしっかり貰っておくべきだろう。もっとも、派閥アイテムなので使い続けるには派閥に入っていなければならず、それが苦にならないのであればだが



 こうやって派閥に誘導するイベントもあってしかるべきだ。PvPの魅力を感じるきっかけになりえる。今回、いくらか増えたであろう各鯖のSL派閥所属者達のうち、その一人でも多くが派閥戦の魅力を知ることになれば、今回のイベントは成功したと言えるのではなかろうか




ちなみにフェルナンドはこのまま盗賊の道を歩ませる事になりましたので、Fで遭う事がありましたら、なにとぞよしなに

『突入』 〜いざ逝かん、死にゲートへ〜


GMイベントが連続しています






 先週は、目覚めたクレイニンの護衛というGMイベントがあったが、今週は金曜日から三日かけて『突入』と題したGMイベントが行われた。これもSAへの布石らしい
 とりあえず、告知のページをリンク


BNN:突入作戦
ttp://ultimaonline.jp/news.phtml?id=89279


 他にもBNNには『氷と炎の物語』などが掲載された。米公式で英文は出ていたが、日本運営側のスケジュールに合わせて日本語に訳されたようだ
 ただでさえ意味不明な内容なので、そのうえ英語だと何を読んでるのかすら怪しくなる。こういうローカライズは大歓迎だ。非常にありがたい

 ともかく、今の状況を整理しておくと


1.クリドラを含むメリッサ軍がトラメルまで侵攻してきた!
2.魔法障壁があったはずなのになぜ?→なんか障壁復活したっぽい
3.じゃ、クリドラを召還している装置ぶっ壊そうぜ


 って事らしい。言い出したのは先日王様になったカスカ卿。一体どうやってこの装置の事を見つけ出したものやら。優秀な密偵をごまんと抱えているのだろうか。市民に対して表面上特に問題はないものの、腹の中で色々考えているし知っているカスカ卿が次の一手をうつこととなった


 って、そこで冒険者頼りってのがどうにもおかしい


 もっとも、侵攻してきたクリドラ狩ってたのは冒険者だけっぽいので、やっぱりブリタニアの戦力は冒険者によるところが大きいのであろう。行った先も狭かったので、少数精鋭を送り込みたかったのかもしれない。何より補給を勝手にやってくれる義勇兵ほど使い易いものはない。死んでも勝手に生き返るし、ゾンビ軍よりたちが悪い冒険者どもだ



 で、ここからイベントの流れを紹介。和鯖は全部終わったはずなので、ネタバレも平気だろう
 とりあえず、無限と大和の回に参加したのでミックスして紹介。流れは同じなはず



 まず、指定時間にユーのエンパスアピー前に集合した冒険者達。そこへ、すでに用意されていたお立ち台にカスカ卿登場。状況を説明してクリドラ召還装置破壊に向けて激を飛ばす

カスカ『我々の行く手を遮るものは何もない!』

 遮るものが無茶苦茶あった事を我々はこのあとすぐに知る

 ちなみにお立ち台に関してだが、金曜初回の無限では進入不可のただの石段があっただけだが、その後の回では木枠で囲まれた4×4くらいのスペースになっていた。その後のイベントで割とスペースが必要な事が判明したための措置らしい

 カスカ卿がどうやってゲートを出したかも謎。詠唱してなかったような気がしないでもない。このエルフ、ただの策略家ではなさそうだ
 ともあれ、我々はカスカ卿の出した薄い白緑のムーンゲートへ飛び込んだ。ゲートの先は西と北へ延びる7マスくらいのV字通路だった。そしていきなりダメージ表示が‥
 どうやら南東の方角にある部屋の隅っこからこっちを睨む影エレの仕業らしい。しかも二、三匹いるのであっという間にHP0。ただでさえラグっているのに、これでは回避行動もとれない。そしてV字通路の先からは獲物を見つけたLLやらサソリのお化けやらがわんさか大挙してくる


 公式死にゲートがここに完成した!



 実際、無限の回は酷かった。ゲートの周りは死体の山。常に断末魔が飛び交うまさに地獄。これでゲートが一方通行だったら、もう



『かすかぁああああああ!!!』


 と、ベルセルク並に叫べるシチュエーションだった
 が、これはどうやら運営も想定外だったらしく、次の回から通路には壁と扉が設けられ、怪物がゲートを出てすぐ襲ってこないようになっていた。影エレも配置を移動したのか大和では襲ってこなかった

 V字の通路は斜めに対称で、どちらもエリア真ん中の広場になっている部屋へ続いていた。途中には進みづらいバリケードやら針の罠やら毒の壁があり、当然ながらモンスも配置されていた。影エレに加えて先日クレイニンを襲ったあの色違い黒閣下もいた。[Intelligence]とかタグがついていたような気がする。色も緑から白、青、赤と色々いて目を楽しませた

 いや、楽しむ余裕もなく死にまくった

 部屋の前の扉は無限の回では普通に開いたが、その他の回では鍵がかかる仕様になっていた。通路内のモンスを一掃しないとGMが開けてくれないらしい。さっさと素通りして部屋の中で影エレと鬼ごっこしていたのが気に入らなかったのだろうか。ともあれ、血に飢えた冒険者達によってなんとか通路は制圧された。無限で30分くらいかかったような気がする。大和だともうちょいか。鯖によって敵の強さや量が調整されているので、どの鯖でもイベント全体で1時間のスケジュールとなっている

 ともあれ、落ち着いた部屋に遅ればせながらカスカ登場。ゲートから安全になった通路を普通に歩いてくる。このために冒険者が露払いしなければならなかったようだ
 部屋の中央には血の色をしたクリスタルが台座に置かれ、その周りはこれまた血でかかれたかのような五芒星の魔法陣が敷いてあった。果たして、こんなものでクリドラを呼んでいたのだろうか
 カスカはクリスタルに近づくと、精神を統一して『壊れよ!』となにやら気合パワーを注入。するとまばゆい光を発しクリスタルは粉々に砕けた。部屋中に散らばるクリスタル

 この何でもないクリスタルの欠片が今回のイベントで持ち帰るべきアイテムなのかどうかはよくわからない。形は光晶宮の鍵になっているあのクリスタルの破片と同じ。色は血の赤
 日頃のルート合戦で鍛えられた腕により、無限ではかなりの数を拾うことができた。が、やはり参加人数の多い大和ではなんとか一つ拾えただけ。今後高値になることを見越してツーラーも多数参加していたらしいが、この破片がなにか重要なアイテムとなることは多分、ないと思う。しかし、私の予想は外れるので有名なので、もしかしたら何かあるかもという期待は残る。ともあれ、参加して運良く拾えた人は記念に持っておくべきだろう


 クリスタルを破壊すればもうこんな場所に用はない。カスカ卿がすぐに撤収の号令をかけてまたゲートを出す。つくづく不思議な人だ
 無限のときはここで私はイベントを離脱した。通路内の死体から有益なものを拾えるかもと思いその場に残ったのだ。が、無限といえども捨て置かれた死体にたいしたものは残っておらず、名前を灰色にしただけで特にめぼしいものはなかった
 また、マップの左上に見えていた小部屋への隠し通路を探しもしたのだが、これも見つけられなかった。残念
 UOAMでマップを見ると、今回のイベントエリアのほかに7つだか9つだか別マップがあった。今後使われるものなのか、はたまたもう使われたものなのかは定かでないが、そちらに行ける日を楽しみに待ちつつ。無限のFibは通路で永眠することにした

 そしてここからは大和他一般鯖の様子
 エンパスアピー前に戻ってきた我々にカスカ卿が閉めの挨拶をする。作戦が成功して少々気が大きくなっているようだが、それを吹き飛ばすかのような出来事が起こった。なんとクリムゾンドラゴンが突然目の前に現れたのだ

 パッと出てきた訳でなく南から歩いてきた。巨体に似合わぬその動きに誰もが驚く
 そして『てめぇ、調子こいてんじゃねーぞ』的な因縁を吹っかけてくる。カスカはビビってガードを呼び続けるが、一向に現れる気配はない。というか、このドラゴンは黄色ネームだ。それにエンパスアピー前はEVも出せる圏外になっていた
 そういや、召還装置を壊したところで、すでにこちら側に来てしまったドラゴンをどうこうできる訳でもないので、”すでに侵攻予定のクリドラ全て”がこちらに来てしまっていたら、今回の作戦がいかに無意味だったかも知れたもの。なんともお粗末な展開だ

 と、うろたえるカスカ卿の横に別の人物が姿を現す。頭にドラゴンヘルムを被り薄い青のドレスを身にまとう女性のようなその人Fayaxionは、クリムゾンドラゴンのSyrakに退けと勧告していた。顔見知りのようだ
 Fayaxionも黄色ネーム。おまけに人型なのにPDが開かない。もしやと思っていたら言い争ううちにプラチナ?ドラゴンに化けた。というか、戻ったのか
 その姿にびびったのか、いまは時でないと悟ったか、クリムゾンドラゴンのSyrakは炎を辺りに撒き散らして退散した。それが今回のSS

 Fayaxionも『貴方達もここからお逃げなさい』みたいなことを言ったかと思うと変なエフェクト付きで消えた。竜はエフェクトと共に去ることがお約束らしい
 ちなみにカスカはいつの間にやら消えていた。小物過ぎて泣いた。今回のイベントで私の心は折れた。さようならカスカ卿。あなたは一時だけ輝いていた


 意味不明なまま終わってしまったかのような今回のイベントだが、色々と分った事がある
 まず、同じように意味不明のまま登場して去っていったThe Sixの面々だが、あれはどうやらドラゴンの模様。名前が似てるだけでそう言っているのだが、まぁそうだろう。いや、米公式の長文ストーリーにもちらほら出てきているのさ

 ミーアだとかエルフだとか言っていた私の予想はまたも外れたわけだ

 とりあえずあの時の話でBraxyionってのが名前だけ出てきていた。色々考えるとこいつが長老株で人間に味方してくれているドラゴンらしい。Fayaxionもこいつの指令で今回来てくれたとかなんとか。Fayaxion以外にもいくらかこっち(人間)側についてくれそうなドラゴンはいるようなので、単純な

 メリッサ率いるSL軍 VS カスカ率いる人間軍

 とはならないようだ。シェリー派閥や目覚めたクレイニンも含め、話は複雑になっている。まぁ、そこら辺は日本運営のBNN発表を楽しみに待つ事にしよう。いつぞやのイヌ婆さんの孫娘のように、放りっぱなしで終わらないように願うだけだ


 そういえば、ふと見つけた公式画像だが、これも竜の再来を意図してのことだろうか
ttp://ultimaonline.jp/beginners/b16.html
 いや、関係ないか



 今回のイベントとは関係ない二つの話

 大和のイベント後に、そこらに散らばる本から『ロードカスカ卿の演説(偽者?)』と題した本を見つけた。内容は、カスカ就任演説を色々美化したもの。これが非常に熱い。こんな演説を聴けたのであれば、もう少しカスカ贔屓が増えたであろうに
 読んでるうちに回収されてしまったが、その後撒いてる人に一冊もらった。書いた人は別で出雲の双月亭の人らしい。最近酒場もUO本もご無沙汰だが、やっぱり面白いことしている人はちゃんといるんだなと思った
 ついでに言うと、このネタで一冊書こうかと思ってやめていたのを思い出した。恐らく自分で書くよりしっかりと書かれたこの本を見て、書かなくてよかったと思い知った。私が書いたら文章の最後に『ジーク ジオン!』入れる欲求に抗えなかったであろうから


 あと、某かくにの人が出してきた難問が残っている
 今回の召還装置破壊が成功してカスカ卿が調子に乗って演説していた中でこんなくだりがあった


『ある者が言った』
『ブリタニアは高名な魔術師にまかせておけばよいのだ、と』
『馬鹿が!』
『二人とも馬鹿だ!』
『この俺様がやったのだ!俺様が救った!俺様サイコー!!』

※台詞は一部Fibの脚色が入っています


 と、こんな感じで喋っていたのだが、このなかの二人がいったい誰を指すのかというのが疑問なのだそうだ

 うん、さっぱりわからん

 その前の”高名な魔術師”ってのが誰かもわからん
 発言内容をSSで撮っておらず、ログも保存していないのでカスカの演説もはっきりとは覚えていない。はやいとこ太公望さんとこでログが公開されないか、心待ちにしているのだ
 というか、金曜日の時点でせっついているのにまだあがらん。どういう訳だ。このブログを書くのが今日になったのも、台詞を確認しようと、ぼうのーとの更新を待っていたためだ。結局痺れを切らせてうる覚えで書いている。あーもう。太公望さんどういう事よ



 ごめんなさい。自分でログ取ればいいんですよね m(_ _)m

 しかし、あのラグラグ状況でジャーナル保存したらどうなることやら。そういえば今回のイベントでも何度かクライアントがフリーズした。イベントの時はしょぼPC使うのを止めるべきだなこりゃ

 とりあえず、カスカの発言内容に心当たりのある方は、”かにかくに”というUOと関係ないタイトルかのように見えて実は徳の本質をつく漫画サイトのWeb拍手から、管理人にメッセージを飛ばしてあげてください。バシネットを被って喜んでくれるはず
 あとは、来週の予定



 真紅の竜を召還せしめたクリスタルはもはや無い。しかし、それは新たなる戦いの序曲をかき鳴らす戦太鼓の一打ちであったに過ぎなかった!
 次週、運命の戦士 第89292話 『対話』
 冒険の舞台が君を待つ!

ttp://ultimaonline.jp/news.phtml?id=89292


アリアンロッド調に次回予告をしつつ終わる
予約宿名人

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