やっぱりフェルナンドのUO日記

ウルティマオンラインに関する雑記

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未踏の航路オープンβをひとかじり


とりあえずやってみました。








 金曜だったからか、次期ブースターであるウルティマオンライン未踏の航路(High Seas)のオープンβが始まった。2Dクライアントは1G近いインストーラを直接落として別クラをインストール、SAクラはパッチャーを当てると現在上がっているHighSeasTest鯖につなぐ事ができる
 インストーラと解説のリンクがまとまったページを公式が掲載しているので、まったく知らない人はここから辿るのがいいだろう


日本公式:プロデューサーからの手紙 - 2010年9月(三通目)
ttp://ultimaonline.jp/news.phtml?id=90063


 で、これをちょこちょこやったのでその内容を私の主観で一方的に書こうと思う
 本来であればもう少し楽しんでから書きたかったのだが、いかんせん今日から一週間自宅パソコンにアクセスできなくなるので、いい加減な内容となってしまうところはご容赦願いたい。というか、詳しく調べているプロの人達がわんさかいるので、詳細はそちらか公式ページを確認してもらおう。私はあくまで遊んでただけ


 HighSeasTest鯖はOrigin鯖をコピーして作られたのでOriginにキャラクターがいる人はそのままそのキャラクターを使うことができる。銀行の中も一緒。ただしTCなのでTCコマンドも使える
 が、やはりブースター内容が適用されているので、これまでとは少し仕様が違う。まず驚いたのが、これまでは船の鍵をターゲットにリコれたのが、TC鯖ではそれができなくなっていた。意図された仕様ではないと思うので、多分バグだろう。これにより海上で一旦街にリコってから戻ろうとすると、戻れないという自体が発生した。さらに新仕様により船は一人一艘という制限にひっかかり回収もできない。酷い話だ
 ブリの近海に小船を放置してしまったFibは新仕様の船をゲットできなくなったので、別キャラでいざ海上マーケットへ船を買いにいった

 既存の船もブースターの恩恵を受けれるようで、とにかくスムーズに船が動くのには驚いた。これが目玉の機能らしい。ブースターにアップグレードしなくてもこのスムーズ移動は適用されるとのこと。これまでのかくつきが嘘の様に動いている
 従来の船にあったアンカー(錨)システムはコマンドと共にごっそり無くなっていた。ドライドックする(ミニチュアに戻す)には船頭をシングルクリックしてメニューからドライドックを選択することになる
 ほか、コマンドによる一マス移動、ゆっくり移動、斜め移動は健在だったので機能的には便利にこそなれ、不便さが増すようなことはない


 さて、海上マーケットだが、公式には座標が載せられている

六分儀座標:62°24′S、132°54′W 付近

 ファイア島とムーングロウの中間あたりと書かれているが、アクセスはムングロのテレポ公園から島の南端にあるテレポ台へ飛んで、そこからとにかく船で南へ突き進めばたどり着くと思われる。UOAが上手く機能しなかったので、2Dだと結構つらい。ズームアウトした画面で見れたり世界地図上で現在地点をリアルタイムで確認できるので、SAクラのほうが楽だった
 が、英語ではsea portなんて言われているそのマーケット桟橋付近は、とにかくもう先に来た人の船で覆い尽くされていた。とても上陸できるスペースなど無い
 親切な人が鍵を開けてタラップを出した状態で既存の小船をマーケット南部分に設置してくれていたので、なんとかそこから入場することができた。次に来た人の事を考えると、私も鍵をあけてタラップ出したほうが良かったかもしれないが、とりあえず私はドライドックしてしまった。既存船なら鍵を開けてアクセスフリーにできるが、新仕様の船だとアクセス許可かPT組んで無いと船に乗り込めず、タラップも出さない仕様なので、あれで埋め尽くされたら本当に積んでしまう。ここら辺のデザインは大丈夫なのかと心配になった。本番でそんなことになったらクレームが着そうだ
 船は沖合いに停泊させて、小船で上陸→ドライドックで回収するのが理想なのだが、後述のクエストを受けるためには桟橋付近に新仕様の本船を横付けしてないと受けられない仕様なので、多分本番開始直後はTCと同じように混むと思われる


 海上マーケットは桟橋だけで構成され、建物も少なめ。とにかくフィッシャーNPCがいっぱいいた
 新仕様の船は船大工が売っていて、どうやらNPCによって売ってくれる船が違うようだ。とりあえず徳野仕様の船を買ったが、NPCが二人しか見つからず、オーク船を買うことができなかった。オーク船は敵専用なのかな
 船を浮かべると2Dクラでは画面いっぱいになってしまいかなり見づらい。恐らくSAクラのズーム機能を前提でデザインされているようだ
 移動に関してはマウス移動は慣れればとにかく問題は無い。ただ長距離の移動はコマンドで勝手に動いてくれる分、既存船のほうが楽だった。用途によって使い分けるのが良さそう。というか、クエスト受けない限り新規船の需要が見当たらない。移動しながらの釣り、いわゆるトロール釣りができない新規船は、とにかく移動中は手持ち無沙汰だった

 船自体も結構なお値段だった。TCだと金額関係なしにいくらでも買い物できるのでついつい金額を見忘れて困る。確か50kだか150kだかした。もっとも金余りの現状を考えれば、通常鯖でもそこまでも出費という訳ではないだろう。インフレしてるしね
 で、折角だからと大砲を撃って見ることにしたのだが、これが大変だった

 まず、大砲を作る。これは鍛冶・大工スキルで作る。インゴが1800に板が75の重量級を作った。ディードになるのでWクリして船の設置ポイントに設置する
 次に砲台の弾。これは単純に鍛冶スキルでインゴを加工すればできる。散弾の場合は布も必要だとか。重量級か軽量級か、砲台の種類で作る弾が違うので注意しないといけない
 あとは火薬くらいかと思ったら、ここからが大変だった。とりあえず必要なものを並べてみよう

モップ
 一回撃ったあとは砲台の掃除が必要。なのでモップで掃除する。一度も撃ってなければ掃除する必要は無いが、とりあえず作っておく

大砲火薬
 黒い粉(多分黒色火薬のこと)を布でまとめたもの

装填棒
 火薬を詰め込むための道具

導火線
 火薬に引火させるために詰め込むもの

点火棒
 導火線に火をつけるための松明

 で、これらを作るための材料が黒い粉、硝石、木炭、布、毛玉、板、カリウム、硫黄、水、火縄となる。見たことの無いアイテムがいくらか入っている。それらはマーケットで買うか、買った材料で自作することになる。作るためのスキルも錬金術をはじめ、裁縫、細工、調理とバラエティに富んでいる。大砲自体に大工が必要なので、全部つくるには相当な生産スキルが要求されるわけだ。正直、頭がこんがらがって何がどれだけ必要とかよくわからない
 大砲の材料についての詳細は、ここのレス番894がまとまっているのでそちらを参照されたし

【仕様】UO検証報告スレッド第21章【バグ】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mmonews/1221026525/

 多分、職人さんあたりもまとめてくれるだろう

 とにかく、マーケットでアルケミが売っていた硝石をバカスカ使ったことだけは覚えている。あそこで大人買いして銀行にあずけて、ルナでしこしこ火薬にしていた
 あと、黒い粉を作るのに錬金術スキルGMでも成功率75%なのにはまいった。通常シャードでは成功率アップのタリスマンが活躍しそうだ

 現在、マーケットで硝石を買うと『黒い粉』と言う名前の白いものがバックパックに収められるが、これが硝石である。英語表示でもblack powderなのでローカライズのミスではない。開発側のアイテム名設定のミスだ。もっともblack powderを黒色火薬と訳さなかったあたりに『大丈夫ですか!?』とEAJへ聞きたくなるような不安を感じはするが、そこら辺はきっと有志の人がフィードバックを送って改善されていくのであろう
 そんなこんなで大砲を作ってはみたのだが、Tでは他の船へダメージを与えられなかったのでしょんぼりする結果に終わったのは蛇足というものか
 とにかく大砲はこんなところ


 クエストの方は、これはこれでまいった
 まず、海賊討伐クエストをNPCの G.B.Bigglesby the Proprietor から受けたのだが、海賊を探すのが面倒で諦めた。私が半日うろつき回って出会ったのは、徳野仕様のNPC船一艘だけだった。おそらく交易をしているであろう青ネームのNPC船だった。芸が細かいのはいいが、海賊でないのに大砲を撃つのもアレなのでスルーした
 ただ、マーケットの酒場に張り出された掲示板に書かれた賞金首があとで見たら一人減っていたので、一応ちゃんと倒した人もいるっぽい。ワールドチャットでも時々賞金首の話題が話されていた。みんな見つけるのに苦労しているようだ
 そうそう、このクエストを受けると船に賞金首を縛り付ける棒がくっついて、船がドライドックできなくなる。次の交易クエストも同様に、船倉に箱がはいるのでドライドック不可。なのでクエストを受けた状態で落ちると船がそのままなので腐る危険がある。新仕様ではどの程度放置すると船が腐るのかわからないが、注意が必要だ


 そしてその、もう一つの交易クエストもとりあえず受けてみた。なんでも他の街へ海産物を届けるクエストだとか
 はじめにTで受けたところ、船倉に放り込まれるはずの木箱がどうやっても現われない。なんど受けなおしてもダメだった。どうやら、マーケットのすぐ近くに船を停泊していないとダメらしい。海賊討伐クエは海上移動中にNPCの名前が見えたのでWクリして受けたが、こっちは南側に停泊して因幡の白兎のように上陸したあとに受けたのがいけなかったのか。厳密に言うと上陸ではなく、乗船なのかもしれないが。ん、浮いてる桟橋に乗り入れるのはなんて言うんだろう。まぁ、いいか
 とにかくクエスト画面を見たかったので、仕方なくFに行って受けた。F側は無茶苦茶空いていてほぼ貸切状態。人の姿もほとんどなく、居た様な痕跡がちょこっとあるくらいだった。こっちが正解ルートだったようだ

 クエストを受けると木箱が船倉に入れられる。そこに何を入れれば良いか、どこに持っていけばいいかがプロパ表示される。今回は『キングクラブ』を10匹ほどジェロームへ持っていくというクエストだった
 で、そのキングクラブだが、当然ながら木箱の中には入っていない。自分で捕まえろという事らしい。釣りのバルクオーダーとは、そういうことか。単なる輸送じゃなくて、調達も含まれるのね
 仕方なく釣竿を持ってそこらで釣りまくったが、一向に蟹をGETできず。色とりどりの魚ばかりが集まっていく。名前が違う同じグラの魚が多数いたことが気になった。なんかドラクエ商法のモンス増産の劣化版な気がする。せめて色変えればいいのに。でもベタ塗りは、それはそれで嫌か
 しばらくやって気がついたが、どうやら蟹系は釣竿とは別の仕掛け罠を使って捕まえるらしい。マーケットに罠を売るNPCがいた

 一つ130gpくらいで売っているのを20個ほど買って設置したところ、大量に取れた。が、キングクラブは0
 この罠の動作はWクリして仕掛けた後、しばらくすると*ピクッ*と表示されるか仕掛け自体がアニメーションするので、そのタイミングで引っ張り上げると中に何か入っている罠になる。Wクリして中から出せばカニとかロブスターが出てくる仕掛けだ。ピクピクの表示が一杯出ると、中に入っているカニも複数になる。また、かかったのに放置していると罠が海の中に引っ張り込まれて回収不能となる。なかなかに面白い。もぐらたたきの要領だ
 で、キングクラブがかからないのでクエストを受けなおしてみたところ、配達品が『スノークラブ』に変更された。40匹ほど捕まえた中からスノークラブを探してみると、たったの一匹。うん、10匹とか無理だわ
 飽きっぽい性格なのでそこで終了。いや、本導入されたらちゃんとやるとは思うが、いかんせん時間が無いのでそこで終了してしまった。残されたカニとロブスターは船倉に突っ込んだが、果たしてこれがいつまで持つのやら

 本来であればオープンβ"テスト"であるのだから、テストっぽいことをしないといけないのだが、あんまりやりこむ前に終了となってしまった。今週も来週もちょいと忙しい日々が続くので残念だ。先週あたりだったら暇だったのに

 とりあえず気がついたバグとしては、2Dで船が移動している最中に鯖境界線をまたぐとフィールドの描画がそこで止まり、海の上にキャラが突っ立ったままというものがあった。内部的には移動しているらしく、リログしたら本来の位置に戻った。ping値の悪いTCだからなのかわからないが、やはりスムーズ移動中は描画に関してかなり鯖座標と表示でズレが発生している模様。いわゆるツールの加速状態と同じなのだろう
 発生したのは既存船だったが、新型船でも起こるのか、SAクラでも起こるのかは不明。テストしなくてゴメンなさいね。きっと誰かがやってくれるはず。このオープンβでバグを取りきれば快適なブースターになると思うので、皆様頑張ってくだされ

 ボスとかもまったく手付かずだったが、大砲用意するのに生産スキルを色々セットしたので面倒になってしまった。とにかく大砲を撃つのに手間隙かかるため、本導入した際も、砲手は専用で一人つけたほうがいいと思う。なのでPTプレイ推奨の仕様だ。私のような孤独民は恐らく、海賊討伐とかも無理なのだろう。大人しく蟹工船でもやることにする。っく、ゲームの中でも労働者。なんたる皮肉
 そんな悲しさを引き飛ばすブースターパックを心待ちにしつつ、未踏の航路のテストプレイは終了した



 ほか、今週のプレイ記録
 なんとか久しぶりに72gp市へ出れた。最近土曜日のうちに帰宅できないことが多く出れない日々が続いたが、ようやくサイコロを振ることができた
 サイコロ運が爆裂してランタン二つGET。これでまた100になったので緑ランタン二つ目と交換した。果たしてこれが10個揃う日が来るのか甚だ疑問ではあるが、とりあえずこれからもサイコロは振り続けたいと思う

 あと、ストーリーも少し動いたっぽい。なんでもブリ銀南の酒場にいたアベリー隊長が楽園へ旅立ったとか。BNNも更新されており、なんでもちょっとした会話のみのGMイベントがあったとか
 普段INしてないと、もうストーリーを追っかけることもできなさげ。週末近くに発生するようなので、GMイベントが気になる人はブリ銀に張り付いて無いといかんようだ。立ちんぼも随分してないな


本スレでUOAHSと表記されていて?な状態でしたが、どうやらパラリではUOHSでなくUOAHSと表記していることを今更知ったFibでした。流石パラリ
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劇団アルカナ9月公演


参加募集があったので行ってきました。





 劇団風や劇団チロルなどの、いわゆる観劇タイプの公演はUO内でちょこちょこ見てきた。だが、出雲で活動する劇団アルカナはそういった劇場でやる劇ではなく、参加タイプの劇とのこと。フィールド上でいわゆるGMイベントのようなノリで劇が進行するらしい
 そんな話を聞き及び、いつかは参加してみたいと思っていたところ、丁度よく公演があったので行って見る事にした


「劇団アルカナ9月公演参加者募集」
ttp://arc-izm.blogspot.com/2010/09/9.html


 募集ページに導入部分が書かれており、参加者が探偵ホームズの助手として事件を追っかける展開が予想された。助手の募集要項に『スキル・戦闘力不問』とあるのがなんともあり難い


9/17(金) 22:25

 Tブリ2銀に走りこんだところ、中にはNPCの銀行員のほか、ホコツスタイルの紳士が一人いるのみ。彼が助手を募集したホームズなのか。いまいち声を掛けづらい
 その後、髑髏仮面にローブという、まんまネクロマンサーテンプレの格好をした人が銀行に走りこんできた。彼も今回の助手募集に応募してきた人らしい。30分を過ぎて、お互いホームズでないことを確認しあう三人。果たして名探偵はどこに
 少し時間を過ぎたところで銀行に一人の来訪者が現われる。いや、一匹と言うべきか。茶色い毛をした猫が我々の目の前で喋りだした

「あなた方は助手の募集を見て来た人ですか」

 喋る猫に驚く一同。とりあえず、今回のイベントの空気は把握した
 とりあえず彼のオフィスへ移動することに。ホームズと名乗りはしたものの、猫の表示名は当然ながら違う。が、そこら辺は劇なので関係ない


 銀行から東へいったベイサイド通りの一角にあるオフィスへ到着。中には愛らしい人間の助手さんもいた。なんでも猫が好きだから助手をしているとか。うらやましい限りだ
 さらに遅れてきたメイジハットを被る女性を含めた4人が、今回ホームズ氏に依頼された事件を解決する助手として雇われた。そしてその事件というのが、チーズ工房から何故かチーズが盗まれてお手上げ状態、というものらしい。犯人ネズミ説を真っ先に疑わざるを得ない展開だが、とりあえずミノックのチーズ工房へと向かう4人と一匹。事件解決を堅く誓うのであった
 あ、賃金交渉忘れた


 ミノックの工房で事件の依頼人である親方に挨拶をする。ホームズが猫であることに驚くも、普通に解決を依頼された。そしてさらに犬の巡査も現われる。そう、どうやらこの世界観では猫は探偵で犬は巡査らしい。ホームズ氏とは因縁浅からぬ間柄であるようだった
 犬巡査はホームズ氏が事件に手を出すのを疎ましく思っているようだった。手柄を取られては堪らないといったところか。悪態をついて工房から出て行った
 また、ここの工房で助手として働いているフェザリー女史も登場。工房の奥から出てきて挨拶をしただけでその場を後にした。実に怪しい

 その怪しさは現実の物となった。親方が我々にチーズを振舞おうと工房に入ったところ、中にあるはずのチーズが全て無くなっていた。直前までそこにいたのはフェザリー。身内を疑うのは忍びないが、ともかく後を追うことに。しかし、一体どこへ行ったのか‥と、地面を見るとチーズが落ちている。まさか
 点々と落ちているチーズを辿る一行。犬巡査も合流して向かうはミノック東の山向こうの入り江。見れば船が泊めてある。逃亡用だろうか。そして今まさに船に乗り込まんとするフェザリー

 「そこまでだ!」

 追いついた我々を見て動揺するフェザリー。長年仕えてくれたお前が何故、と嘆く親方。海を背にして追い詰められたフェザリーは哀れだった

 「これには訳が‥」

 そう言い残し、フェザリーはリコールでどこかへ消えてしまった。あと一歩の所で逃してしまったようだ。悔しがる一同。が、足元をみるとなにかのメモが
 そこには『チーズを持ってジェローム東の小屋へ来い』と暗号で記されていた。もっとも、暗号と言っても『タヌキ暗号』のチーズ版なので参加者には優しいつくりになっている
 ここで小屋へ向かう一同とは別に、犬巡査は匂いを頼りに探すと明後日の方向へ走っていった

 ゲート→ムーンゲート→ジェローム本島→ジェローム牧場と経由して問題の小屋へ
 ホームズ氏の走る姿が可愛いとしきりにつぶやく髑髏仮面。親方もそれに同意する。あなたたち、そういうのは事件を解決してからやろう
 ともかく小屋に到着。部屋の奥でフェザリーが誰かと会話をする声が漏れ聞こえている。うまいコミクリを使った演出だ
 そしてその会話の相手が

 やっぱりネズミかい!

 椅子にふんぞり返る。もとい、椅子の上でぬくぬくと丸くなるネズミにフェザリーは脅されていた。なにか弱みを握られているようだ
 とりあえず部屋に踏み込む一同。それでも余裕のネズミ。部下であるのか、部屋の中には子ネズミもいくらかいる。もちろんそんな物に恐れを成すホームズ氏ではなかった
 ネズミは自身を伯爵と名乗り、世界中のチーズは全て自分のものだと主張する。さすがネズミ脳。さらに親方へ、これからは自分のためだけにチーズを作れと強要する。激昂する親方。チーズは皆のために作るのだと熱い想いを語ってくれた

 ネズミがしきりに自身が賢いとアピールしていたのを利用し、ホームズ氏が知恵比べを提案した。我々が勝てばチーズを返す事を約束させたが、負けたら親方が一生ネズミ伯爵のためにチーズを作るそうな。なんとしても勝たねばならない
 そしてネズミ伯爵が出してきた問題がこれ

 「ネズミの鼻に咲く花は?」

 速攻で答えられて愕然とする伯爵。何を言っても所詮ネズミか
 だがしかし、我々の反撃もここまでだった。実はフェザリーが脅迫されていたのは、お爺さんを人質に取られていたからだった。どうやってネズミに拉致られたのかは謎だが、ともかくこのままではフェザリーのお爺さんの命が危ない。笑うネズミ。泣くフェザリー。よく聞いてなかったのでいまの状況を三行で説明しろと言い出すホコツ。部屋の中の空気は緊張の度合いを増した

 そして再度の知恵比べ対決。こちらが勝ったらお爺さんを解放してもらうことになった。そしてこの問題

 「ガラスのコップに入れることはできても、とりだせないものは」

 悩む一同。待っていれば恐らく、ホームズ氏が答えを思いつくかもしれない
 だが、そこはそれ。やはりここでこそ助手の力が試されているのであろう
 何度かの不正解を繰り返し、ようやく正答を出すことができた。ナゾナゾに苦しむなんて小学生以来だ
 ともかく、これで知恵比べはこちらの勝利。ネズミ伯爵も負けを認めてお爺さんを監禁していた小屋のルーンを残し、その場を去っていった

 お爺さんはミノックの南、ジプシーキャンプ近くの小屋に閉じ込められていた。その小屋の前にはなぜか犬巡査がうろついている。匂いを頼りにここにまでたどり着いたというのであれば、それはそれで優秀な巡査だろう。もっとも犬なので、箱をどかすことはできないのであろうが
 小屋の前に詰まれた箱をどかし、中に入って感動の再会。フェザリーと二人してお礼を言って去っていった。親方もここで退場
 オフィスに戻る事になったが、事件も解決したので私はここで退場することにした。チーズを貰ってムーンゲートへ走った。最後の締めをオフィスでやるかもとも思ったが、話の流れでここで消えたほうが良さそうな感じがしたためである
 こうして私の劇団アルカナ9月公演は終わった。非常に有用な時間が持てた



 UOはMMORPGである。そしてRPGである以上、ロールプレイは外すことのできない要素だ
 今回は劇ということで、犬が喋ったりネズミが黒幕だったりと、ブリタニアの世界観ではおかしな設定もいくらかある。だがそれも、参加者の合意をもってすればなんの問題もない。あくまでこれは劇であり、目指すところはロールによって得る楽しさだ

 一方、普段のUOにおいてのロールプレイは、人それぞれ目指す方向性も様々であり、一概にこうすべきであるといった共通概念の形成は困難である。人によってはある種のロールプレイに拒否反応を示すだろう
 ロールプレイはキモい。こういった考えが主流を占めるいまのUOにおいて、キャラクターベースのロールプレイを行うのは困難である。だが、当然ながらキャラロールが好きな人もいるだろう。そういう人にとって劇団アルカナの公演はTRPGライクな台詞のやり取りで進行できる場であり、楽しいプレイたりえるのでお勧めできると思う

 もっとも、自身のキャラクター設定に固執し他人にそれを強要すれば、それは多人数参加ゲームでのプレイ原則である『自身と他者共通の楽しさを目指す』ことに反する。先の公演で例えば『俺は天使ラファエルであるから、俺の命令を聞いていますぐチーズを返せ』とネズミ伯爵に詰め寄るのは、良いゲームプレイでは無い。今回は探偵募集に応募した人というのが参加対象になるので、それに合わせたせ性格設定が望まれている
 参加を考えている方はそこら辺を注意すべきだろう。もっとも、この注意というのは『空気を読め』という一言で足りる。そしてさらに、キャラベースのロールプレイといのはその『空気』自体を参加者一同で作り上げる過程でもある。全員に受け入れられる楽しい『空気』の色を作ることができれば、エンターティナーと呼ばれるのだ


 狭義のロールの話はこのくらいにして、公演自体について
 こういった形式の劇は初めてだったが、最初から終わりまで楽しんで参加することができた。最初に現われた猫ホームズのお陰で、この劇の全体的な雰囲気がつかめた‥と思う
 場面の転換が多くアグレッシブな印象を受けた。台詞回しもマクロとアドリブの上手い比率で、GMイベントでよく見られる『台詞打ち込み待ち』が無く、自然な会話だった。これまでの経験による熟練の技なのだろう
 点々と落ちたチーズや箱を積んだ小屋の扉、ネズミ小屋など小道具をつかった小気味良い演出が光る。劇の進行中に別のスタッフが仕込んでいると思われるが、それらがあってこそこの劇が成立している。一体、何人でやっていたのだろう。指折り数えても最低四人は必要だ。準備の大変さ、スタッフの努力には頭が下がる。この場を借りて感謝の言葉を送りたい。お疲れ様でした
 また機会があれば参加したいと思う


 そんなこんなで今日の記事はおしまい
 


ここ最近、土曜日に帰宅できずに72gp市に行けないFibでした。
ちなみに、劇中のナゾナゾの答えは「チューリップ」「ヒビ」です。

慈しみ深き友なる薬は


心の憂いを、慰め給わん





 イベントを逃した。巷で噂の『女王様、ぶらりイルシェナーの旅』の奴だ
 慈悲のセージなるものを探すGMイベントが、金曜あたりから発生していたらしい。導入は前の記事にも貼ったこれ


BNN:子守歌
ttp://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=90042


 精神的にかなりまいっているドーンが薬を一発キメて安眠したい、というお話。先週のはじめくらいに、イルのコントローラーから compassion sage なる怪しい緑色の薬瓶がドロップできたという報告もあり、イベントの発生が匂わされていた
 そしてこの週末、各和鯖で冒険者を巻き込んだ慈悲のセージ探しのイベントがあったそうな。ちょこちょこブログを見て回ったところ、女王様自ら剣を持ってコントローラを狩って入手するという話だった模様。毎度の事ながら、アグレッシブな女王様だ

 さてこの慈悲のセージなるもの、イベントアイテムなのかどうかわからないがともかく効果が面白い。なんでも慈悲の徳が上がるとか。話によると1日1回の使用制限があるものの、2000ポイント上がるそうだ。まったくのゼロからいきなりFollowerになれてしまうとか

 試してみようと私も狩りに赴いたのだが、入手までに150体くらいのコントローラを狩る羽目になった。使ってみる用と、とりあえずの保存用の2本を用意するつもりだったが、根負けしてしまい1本取ってギブアップ。出る人は初めの2,3体でも出るようなので、UO乱数はまだまだ健在なようだ。とにかく一本しか入手できず、勿体無くて使ってない。なので効果については人からの又聞きであることを断っておく
 見た感じは錬金術で作れるフラスコ瓶。最近だと自然染色の瓶のほうをよく見るが、あれと同じ。重量も1の緑色の物体だった


 で、これが一体なんなのかを考える
 BNNの記述を見る限り、刺激性の芳香のするシソ科の植物を原料としたお薬らしい。それはいい。で、この草汁を飲むと何故に徳が上がるのか
 『そういう仕様だから』
 とかつれない事を言ってはいけない。そりゃそうなのだが、そこをあえて世界観に合致させるように無理クリ頭を捻って適当な解釈をでっちあげるのがUOプレイヤーに課せられた使命なのである。なので私もやってみる
 まず、この問題を片付けるには慈悲を含む八徳について考える必要がある



・八徳政策

 その昔、ソーサリアに八徳はなかった。異世界よりやってきたロードブリティッシュがこの地を収めるまで、そんな概念も効果もありはしなかった。もちろん単独で『正義』や『献身』といった言葉や概念はあったが、それはそれぞれ言葉の通りのものでしかなかった
 そんなある日、かの王様が八徳信仰を広めはじめた。国家繁栄を表向きに、実際はシャードの融合を目的としていたが、とりあえずそれはいい
 これにより人心は一つになり、国はまとまった。いつの世も宗教は国を治めるための最良の道具として使われる。八徳も同じで、神こそ作らなかったものの、生活規範足りえる概念を広めることによって、世に平穏がもたらされた。めでたしめでたし

 そしてここから凄いことが起きる。八徳を体現すると、なんかいままでとは違う素晴らしい出来事が起こるようになったのだ。例えば殺人者を殺していると、異世界から召還したすんごい怪物とかを倒したときに突如として鞄に現れる紙切れの枚数が多くなったりとかだ。八徳のうちいくつかがこの世に出現し、ブリタニアで八徳を疑うものはいなくなった。ロードブリティッシュ万歳。八徳万歳
 これが経緯。問題なのは当然ながら『なぜ八徳の効果が発現したのか』という部分だ。これをもう少し詳しく見ていく


・冒険者限定 vs 一般的効能

 細かく言うと、ロードブリティッシュ登場前から倫理観はソーサリアにはあった。それらをロード流に体系化したものが八徳となる
 では八徳政策導入前において、エスコートをやり続けた者は他の者より腕が同じでも他人を蘇生したときの回復に秀でていたか、というと、そうではない。というか、包帯で蘇生できるのは多分だが、異世界から来た冒険者くらいだろう。公式設定でブリタニア現地の人が事故死した人に包帯巻いて生き返らせたという話は聞いた事が無い。私が知らないだけかもしれないが

 こう考えることはできないか。八徳の恩恵に与れる者は、異世界から来た冒険者限定なのではないか。現地で生まれ育った者は、いかに八徳を極めようとも我々が普段認識している『八徳の効果』という形では、恩恵を得てはいないのではないか。これはアバタール候補として呼ばれた異世界人と現地民とを区別する考え方である
 が、この考え方はエルフやガーゴイルの登場で崩れた。なぜなら、ガーゴイルでも普通に八徳を積めるからである。またエルフにしても、『眠っていた古代の血が蘇って転生』などという設定を入れられたお陰で、PCである冒険者がブリタニアで生まれたかのような事になっている。異世界から引っ張られたって設定はどこいったんだ
 となるともう、ブリタニアで生まれ育ったいわゆる一般人でも、徳さえ積めばなんらかの効果が得られると言うことだ。ここで『なぜ八徳の効果が発現したのか』という問いに戻る

 
・実は前からそうだった

 八徳政策を導入したことによりロードブリティッシュが目指したのはエーテルの浄化である。エーテルとはブリタニアはおろか世界全体に満ちている不可視のエネルギーを持つ未知なる"ナニか"である。魔法の元になっていたり、不思議パワーを使うときはこのエーテルが関与するとかなんとか
 で、これらをなぜ浄化しなくてはならないかというと、いまは亡きシャドーロードからオリジナル世界を守るため、というのが理由となる。徳が高まると破片が再結合してオリジナル世界が強化され、シャドーロードに対抗できるようになるとのこと
 ちなみにシャドーロードというと、SA導入前に狩り続けられたあのしょぼい分身とか、Gドラとヴァンパイアの群れになす術もなく沈黙したあのSLとかを思い出してしまうが、一応世界の脅威なのでお忘れなく

 ともかく、八徳を推進するとエーテルが浄化される。これは元々存在するこの世界の仕組みなのだ。決して後から構築された仕組みではない
 なので、何かしらの行為、もっと詳しく言うとその行為がなされるときの心の有り様、あるいは思考のプロセスによりエーテルが干渉を受けて世界ちょこっとだけ変移するということだ。これを積み重ねて破片融合まで持っていこうとしているのである
 まとめると、八徳で奨励される行為を成したと知覚する行為により、あたかも魔法のように誰もがエーテルに干渉できる、ということだ


・全ては気から

 判明している手順と動作によって一定の思考プロセスを経て結果を得る、これはもう体系化された魔法と同じと見てよい。であれば、エーテルに干渉できさえすれば、あたかも徳が詰まれたのかと同じ効果が得られても、なんら不思議ではない。そう、このブリタニアはすべからくエーテルに支配され、その干渉により万物が今現在かくあるのである。徳とて例外ではない。そしてそのエーテルへ干渉するのに必要な材料は、いくばくかのマナ、あるいは秘薬、詠唱、動作、そして重要なのが思考だ。極論を言えば思考プロセスだけでもエーテルに、そして世界に干渉できる
 具体例を挙げよう。献身の徳を使うとき、相手を想う気持ちだけで対象は世界から浄化され、さらにあなたの世間からの評判まで失われる。思考により世界への干渉が発現されたよい例である。思考により世界は変わる

 今回問題となった慈悲のセージ。ゴーレム使いの手により加工されたそれはどう見ても錬金術により生成されたポーションだ。効能は睡眠導入と多幸感の誘発
 この多幸感の部分が、あたかも慈悲の徳足りえる行為を達成したのと同じ精神作用を及ぼすと思われる。結果、どこの誰がカウントしているんだという謎な慈悲ポイントが溜まる。気の持ちようでこうした現象が起こるのが、ブリタニアなのだ。つまりはそういうことだ。私はそう結論付ける





 結局のところ『仕様です』と大差ない事しか言ってないが、あたかもそれが世界の理かのように進めた今回のトンデモ話、私は非常に楽しんで書けた
 我々プレイヤーが認識できるUOはデフォルメされたものであるから、隙間を色々空想する余地がある。それら空想を楽しむのもプレイヤーの特権と言えよう。なので今後もこういった話はできる限り書いていく。特にイベントに参加できなかったときは



イベント画像がないので、先日久しぶりにDoomに行ったときの画像を貼っておきます。ニコ生で実況やっていた人に連れて行って貰ったものの、戦力外なので遊んでいるところです

見果てぬ夏の夢


気がつけば9月





 随分とお久しぶりである
 長らく放置した理由は、単に気が乗らなかっただけという身も蓋もないものなので、いつも通りご勘弁願いたい。UOの方も特にこれといって特別なことをやっていたわけでもない。なので、書く事も無い。とりあえず世間一般で8月中にあった話題を大まかに書いて、いつか見返したとき用の記録としておく



・トレジャーハント

 8月初頭に導入されたPub67によって、トレハンがにわかに活気付いた。これまで手を出していなかった人でも鍵開けや測量を上げ始めた、などという話も聞く
 中身にトレハン固有アイテムが出るようになったので、とりあえず何がでるかだけ書いておこう

 保護のルーンサッシュ ダメージ軽減(チャージ制)
 サージシールド−ド マナ回復増強(チャージ制)
 マナ同調オーブ マナ消費無視(チャージ制)
 ニセの恩赦証 殺人カウント消化(消費)

 見事に全部消耗品。聡明なる開発の発案か、有志のフィードバックが効いたのか、はたまたEAJの的確な助言によるものか、こうしてトレハンは常にやり続けるだけの魅力あるコンテンツとなった
 AF類の他にもスキルの上昇率が一定時間上がる青チラシや鍵明けが容易になるスケルトンキー、内装用の蔦やペット大好きなども入っていた
 Lv6をギルマスといくらかこなしたところ、恩赦証は割りと出た。ただ、二人とも赤キャラがいないのでまったく使う予定なし。ソロでLv3あたりをちょこちょこもやったが、こちらは青チラシが大量に出た。上げる予定のスキルがないので、ペット大好きと同じくセキュアの肥やしとなっている。数が溜まったら相場を調べてダイナマあたりで売っ払うつもりだ

 注目すべきは6プロパアクセサリーだろう。これまで見たのは低強度、酷い組み合わせばかりだが、いつか高強度、最高の組み合わせのアクセサリーが見つかるかもしれない。そんな夢を持たせてくれるのがこの6プロパアクセだ
 箱全体のマジック強度下限が取っ払われたのはバグか仕様かわからないが、とりあえずこのパブでトレハンをやり始めた人を留まらせるだけの悪材料にはなっていない。前々からトレハンをやっていた人は、いわゆる訓練されたマゾなのでいまさら中身がどうとかは関係ない。UOにおけるトレハン人口は、今後においても一定数が確保されたようだ



・タウンホールミーティングとブースター『未踏の航路(仮)』

 日本時間8/29 2:00よりUOタウンホールミーティングが開催され、Ustreamでその模様が配信された。そのなかで次期ブースターパックとして海を舞台にした拡張である『未踏の航路(仮)』が発表された。英語だと High Sea だったかな。HSと略されていたようだが、日本語タイトルのほうはこのブログを書いている現在もまだ仮称となっている
 深夜の配信中にも内容を日本語でTwitterに流すEAJの様子をみるに、事前に色々情報が流され準備は万端といった様子だった。秋に出るとのことだが、クリスマス商戦に被せるかどうかはわからない。ハロウィンでいくらかモノを入れるとしたら、早ければ9月中に発売となるやもしれない

 $15とのことだが円高が進む昨今、1300弱となるのか、いくらか色をつけられるのかは不明。EAJもユーザの感触を見て決めるのだろう。割りと面白そうなので2000円以下くらいならお徳感のある内容だと思うのだが、いかがだろう。学生さんはこういうのの値段は気になるのだろうけど、ぶっちゃけ社会人(奥さんに小遣いを握られていない種類の人)になると値段とかどうでもよくなる。EAJは是非こういうところでボッて貰って、UOの安定稼動にお金を回してもらいたいものだ
 若い人を呼ぶためにアカデミックパッケージなんて用意したら‥などともちらりと思った。もっともDL販売でそれもないか

 気になる内容のほうはタウンホールで使ったプレゼン資料をEAJが和訳してくれたものが公開されている。こちらを参照されたし


日本公式:UOタウンホール2010のプレゼンテーション公開
ttp://ultimaonline.jp/news.phtml?id=90041

 一応、配信も見ていたのだがやはり英語がからきしな私には、何がどうなのかいまいちわからなかった。Q&Rあたりで寝ちゃったしね。こうやって和訳してくれるのはありがたい

 一番目に付くところはやはり船の移動速度か。ゲーム画面を見ると、どうやらスムーズな操船ができるようになったようだ。これまではかなりもたついている感があった船の移動なだけに、かなり手を入れたことが予想される。サーバの性能が上がったのが一番だろうが、おそらくパケもいくらか変えられてると思う。あとは、移動のチェックをかなり簡素化したとか。いつだったかTCでラグがありつつもかなりのスピードで移動できるようになっていたが、恐らくあの技術、というか手法を少し変えて導入したと思われる。願わくば、『馬で海を走ってる!』というような、昔あったとされる怪奇現象が発生しないことを祈る(実際には不正パケ送りで実現してたらしいが)

 他は、ボス一体とクエストNPCの導入。船の種類いくらか追加。釣り系海洋アイテムいっぱい導入という、確かに『拡張』と謳うには少々物足りない内容となっている。だからこそのブースターなのだろう。なんとか寄せ集めてお金を取れるだけの体裁に整えた感は拭えない。いや、てんとう虫を売るところまでいったUOなのだから、これくらい何でもない
 それに、大砲が撃てると言うだけで十分だ。あの Tricorn Hat、いわゆる海賊帽子を見た人なら、誰でも一度は海賊家業に憧れただろう
 銀行の容量アップまでついてくるお得なブースターパックの発売を、いまから楽しみに待つことにする。きっと情報も順次公開されていくのだろう



・イベントモデレータ募集

 海外のEMイベントに参加する人が増え、日本でもEMイベントやらんのかいという声が高まっていた。それに反応するかのように日本鯖のEMが募集された

公式:イベントモデレーター募集要項
ttp://ultimaonline.jp/dist/recruit/em/index.html

 書いてある通り、EA本体との直契約でEAJはからまないとのこと。なので英語必須というハードルの高い条件となっている。これに応募する人ってのは

・英語ができる
・普段わりと暇
・UOでイベント仕掛けるのが好き

 という、かなりのツワモノとなる。やはり、学生か高スペックな主婦の人あたりが、かろうじて手を出せるのだろうか。副業禁止が基本の日本社会では、サラリーマンはほとんど無理だろう。さらに言えば、時間があってイベント仕掛けるのが好きな人は、すでにシーアをやっているような気がしないでもない。あるいはもう、自分で鯖立ててイベントどころか独自のストーリーでやってたり‥

 おっと、エミュの話は慎もう。私はEAJの味方だ
 ともあれ、やる気があり余るほどの人はUOを飛び出してしまうし、基本受け身な人は当然応募しないし、かなり限定された層に対しての呼びかけではある
 もちろん、いまもUOでイベント仕掛け人が皆無というわけではない。いつだったか、無限で宝を詰めた船を放流して暗号文で場所を解かせる宝船イベントをやっている人がいた。ブリビバなんかはいまでも続いているし、フリマ系イベントから人狼、バックボール、それに私が見てないだけで色々イベント自体はそこかしこで行われている。定期イベントをやっている人はそちらコミュニティの維持管理で手一杯かもしれないが、そういうイベントに感化されてEMをやってみたい、という人はまだいるかもしれない。シーアの中にも、イベント考えるのは煮詰まっているが、EMなら楽でいいかもという人がいるかもしれない。そんなEM募集だが、期待とは別に負の要素もある

 はっきり言えば、今回のEM募集は残酷だ。結果如何で日本のUOプレイヤー層がどれだけ幅広いか、逆に狭いかが分かってしまう。面白くて人が集まるゲームなら、今回の条件に合致して手を上げる人もいるだろう。だがそうでなかったら。もし、日本でEMが誕生しなかったら。それは開発と運営と我々プレイヤーが、UOを魅力あるゲームであり続けさせる事に失敗したということだ
 誰もがわかっている内容であるが、あえて書いておく



・よくわからないGM?シーア?イベント

 先週の間、ちょこちょこモーガンなるシーフが各鯖に出没した模様
 人様の日記をチラ見したぐらいで内容はさっぱり。なんでもモーガンなる人物が立派なシーフになるためにルーンブックとかワインを盗んだり、館の鍵を盗んだものの別のシーフに掏られたり、館に入ってバシネットを盗んだものの取れなくなって大慌てしたり、といった話が日にちをおいてちょこちょこ発生したそうだ
 モーガンは黄色ネームだったらしいのだが、金曜日にニューヘイブンで見かけたときは紫ネームだったような気もする。なのでGMなのかシーアなのかすらわからない。予告イベントに慣れてしまったので、こういう突発に対処できないのが痛い。そういえばここ何年かはイベントフォロアーのIRCにも入っていない。いや、ギルメンでもないのに勝手にはいるのはまずいような気がしていて、PC交換の際にIRCソフト自体導入を見送ったのだ。ブリ銀で立ちんぼもしなくなって久しい。これが課金しているだけの孤独プレイヤーの末路というものか


 
・気になるワールドストーリー

BNN:子守歌
ttp://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=90042

 一応、悪夢の設定は前々回の『ソーサリアは眠る』だかで出てきてはいたが、いよいよ危なくなってきたようだ。あと、前回登場したミーアの戦士がまったく出てこないのでそこも気になる

 内容はそんなところだが、一番気になるのは文章の書き方のほうだ。ここ最近はわりと読みやすい文章だったのだが、ここにきて急に(私にとって)読みにくくなった。冒頭、過去形の文章のはずがなぜか現在形になっていたり、全体的に律儀な直訳になっているのが目立つ。これも不安定なドーンの精神状態に合わせてのものなのだろ‥いや、ないか
 導入が決まっている話は時間に余裕をもって米からEAJに伝えられているようだが、今回はそうでもなかったようだ。なので恐らくこれは、わりかし最近に実施が決まって、ヘラルドに原文が載ってからEAJでそれを速攻で訳したEMイベント用かなんかの話だと思われる。悪夢に悩む女王ドーンのためにイルで花かなんかを探すためのイベントホックになっているのだろう
 ここ最近、あまりUOをやってないので、イベントがあるなら是非参加したいと思う。ここに書く話のネタにもなるだろうし



 最後に、この一週間、じゃなくて8月あたりからやっていた事の記録

 三個のチキンリザードの卵が孵った。きっと、よい産鶏になってくれるだろう

 そんなこんなでおしまい



SSを眺めていたらマッチョな羊を発見したので載せておきます。大和のLUNA銀行から西へ行った城内の服飾店で飼育されてました
予約宿名人

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