やっぱりフェルナンドのUO日記

ウルティマオンラインに関する雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒い瞳のナタリー


EMイベントに行ってきました




 EM制度が和鯖にも導入されていくらか経つ。今回ようやくEMイベントに参加できたのでその内容を書こう


 現在和鯖のイベントモデレータは二名。それに加えて一名の見習いでEMイベントを執り行っている。活動鯖はいまのところ大和に限られている。人数不足のために他に手が回らないのが現状だ。彼らの実施するイベントは下記のサイトで予告されるほか、大和ルナ銀行前に設置されたアナウンサーなるNPCによっても宣伝されている。今回はサイトでイベントの開催を知った


ウルティマ・オンライン大和:「フィッシング・トーナメント&???」のお知らせ
ttp://yamato.uoem.net/?p=160

 既にトップページの最新記事で結果が発表されている通り、釣り大会が行われた
 一応、ストーリー仕立てになっていたので、その内容も書いておこう


あらすじ
 女ったらしのツリオ・イグレシアスはバッカーニアーズデンのシーフギルドのボス、ヴィトの愛人であるナタリーに手を出した。怒ったボスは、海に落として大きな魚に飲み込まれたルビーの指輪を探して来いと二人に迫る。見つけることができなければ二人の身が危うい。冒険者は無事指輪を見つけることができるのか


 あくまで釣り大会を盛り上げるためのサブストーリーといったところか。もちろん、釣り大会の後の二部にモンスとの戦闘もイベントには盛り込まれているので、その理由づけにもなっている
 大会のレギュレーションは、開催日日付と釣り人のプロパのついた魚を大会中にEMの操るキャラに見せること。一番の大物を持ってきた人が優勝‥とは書かれていないが、まあそういうことらしい。実はこのレギュレーションが穴だったのだが、それは後述しよう



 12/4(土) 14:00
 予告された通り、ニジェルムのEMホールにツリオとナタリーの黄色ネームが沸く。ナタリーはNatalie, the dark eyedという名前だった。そして突然ツリオが謳い出す。歌詞はこれ


黒い瞳のナタリー フリオ・イグレシアス
ttp://www.youtube.com/watch?v=b6w_NokhlgY


 今回の登場人物の元ネタである。昔流行った歌なのだが、歳をくってないと知らないのではと思った。案の定、会場からはRPキャラの歌に『英語かよ!』と突込みが入っていた。実際はスペイン語である

 参加者の心を掴み損ねたEMではあるが、それにもめげずにRPは続く。とにかく魚を釣ってくれとのことだった
 そして会場の脇にゲートが出され、デンでの釣り大会が始まった。デンの桟橋には参加者が大挙し、なかなかに盛況なイベントとなった
 桟橋では釣竿を忘れた人向けにツリオが釣竿を配っていたが、どうやらそれが今回のオリジナル名のイベントアイテムだったようだ。地味な配布の仕方をしたせいであまり人にいきわたらず、イベント後に再配布もしていた 


 大勢の参加者のおかげで、桟橋付近の魚はすぐに枯渇した。私も船を出して桟橋から少し離れた場所で釣り続けた。だが一向に釣れない。ビッグフィッシュ級は、そう簡単には釣れないとの予想通りだった
 だが、大会開始と同時に受付はじめた釣果の報告は、すぐに長い列となった。どうやらみな、大会前にすでに用意してきていたようだ。確かにレギュレーション的には本日日付のプロパが入っていればよいので、何の問題も無い。だが、その列はかなり長かった。みんなそんなに気合を入れていたのか

 実はこれにはからくりがあり、どうやら報告してる人の大半はアンダーワールドに設置されたクエストで釣れるなまずを持って来ていた模様。確かにアレなら普通に釣るよりかなりの高確率で大物なまずが釣れる。上手い方法を考えたものだ
 が、指輪を飲み込んだのはうなぎなので、ストーリー的にはあれらは全部はずれである
 あまりにも人が多いのでイベント第一部の釣り大会は30分の延長となった。あとで聞いたが50人分受け付けたようだ。どうやら手動で名前と重さをメモっていた様子。ツールでも使えばいいのにと思ったが、そういう技術サポートはないらしい。配布の時も思ったが、どうも和鯖のEMはこういった大人数相手のイベントの構成や仕切りに、まだ不慣れな様子だった


ウルティマ・オンライン大和:本日の「フィッシング・トーナメント」結果発表です:)
ttp://yamato.uoem.net/?p=195

 一位はlucidさんの189ストーン。UW産のなまずだったかどうかは聞きそびれた
 どうでもいいが、ページの画像がビットマップな意味がわからない。携帯で見る人もいるだろうし、普通は何かしらの圧縮フォーマットで載せるのが一般的だ。もっともネット環境の進化により、そういうことはあまりうるさく言われなくなった昨今ではあるが
 昔だと重い画像をHPに載せただけで『氏ね』と罵倒されるのが当たり前だった。だが、最近はあまりそういった事を五月蝿く言う人も少ない。端末でなら、読み込み前にプロバイダ側で自動圧縮が入る場合もあるし、これは技術の進化によるネット常識の変移と見るべきだろう
 話は逸れたがとにかく、EMの話し方を見るにまだ若くPC全般に疎い、いわゆる非ヲタ系の印象だった。しかし、ナタリーネタを知っているという事は、おそらく歳はいっているはず。前に予想したとおり、語学に自信のある暇を持て余す主婦という線が強い。なんとなく、どこかの仲良しギルドでギルミスしていそうな、そんな印象だった


 そういえば、イベント前日に予告ページについてEMへ質問を送ったのだが、その際の返答の早さもここに書いておこう。予告ページ内に書かれた"RPキャラ"という名称がEMイベントに不慣れな私にはよくわからず、どこかにその定義があるのかとサイト内からコメントを送ったのだ
 送った後にニコニコあたりでふしぎなくすりMADを一本見て、関連動画も見ようか、いや量が多すぎるからもういいかなと思ったあたりで返信がきた。素晴らしいとしか言えないくらいの早さだ。この迅速な対応は特筆に価する。たまたまその時、PCの前にEMさんがいただけかもしれないが、高感度は増した
 そんな経緯で予告ページにRPキャラの説明がつけたされた。しかし、当日の大会では『(ゲーム内の)指定チャットに入ってくれ』等の、いわゆるゲーム外のメタ発言もしているため、単にEMの操るイベント用キャラという認識で良さそうだった



 そんなこんなで釣りパートは終了。エントリーが打ち切られ、イベントは予告の通り第二部になった
 第二部はタイトルにある「???」の登場だ。釣りイベント中、終始暇そうに待機していた戦闘班がようやく活躍する場である。やはりEMイベントと言えばこの、がっつりアイテムもらい隊が活躍する場、というイメージが強い。今回もそれに相応しい相手が出てきた

 まず出てきたのは茶色いシーサーペント。名前はkyodai unagi[guardian]だったかな
 かなりのラグだったので、タイミング操作が必要な構成だとちょっとまずいかもしれない。とりあえずGドラ盾の白豚構成で安定して倒せそうな状況だった
 が、ここで悲劇が起こる

 あたりの海になぜか投網がまかれ始める。そして湧き出すオシリドン。HSで導入された、投網ででる海洋ボスらしい。前にテスト鯖で見たが、今回ようやく戦う姿を一般鯖でみることができた。できれば近づきたくないくらいの性能だった
 ラグによって逃げることもできず、うなぎガーディアンに群がっていた人達は範囲攻撃でボロボロ。逃げる場所の限られたスペース、そしてラグにより、まさに一網打尽という言葉が相応しい有様だった。デンのヒーラー小屋が珍しく盛況になる一幕であった


 PCによる茶目っ気たっぷりのイベント妨害かと思ったが、あとでEMが自分の鞄にMAF白熊が沸いたという報告をしていた。なので、もしかしたらEMが通常の方法で沸かせていたのかもしれない。あのうなぎとの戦いの最中にそんな事をやっていたのか
 というか、EMならモンスは好きに沸かせることができるので、発言の意図がいまいちわからない。一緒に戦ったという事なのだろうか。あるいはEMパワーによる攻撃でHPをガシガシ削っていたとかかな


 一人なら討伐までかなりの時間かかるオシリドンも、これだけの人がいたお陰でなんとか倒すことができた。ハプニングがEM側の演出なのかどうかはハッキリしなかったが、ともかく戦闘を目的として来た人にも歯ごたえのあるイベントにはなったようだ


 その後、再度釣果エントリーを受け付けるアナウンスがゲーム内チャットで流れ、そして指輪が見つかったとの報告が桟橋のたもと付近で行われた。あたりはまだ死体の山から自分の骸骨を探す人でごった返していた

 そしてゲートが開かれた。行き先はマラスのルナ西。いつものイベント用フリースペースである草原に、三階建ての豆腐ハウスが建てられていた。どうやらここがバッカーニアーズデンのシーフギルド長の館らしい。なんでマラスやねん
 雪崩れ込む冒険者を前にボスは逃亡。館の外で冒険者に取り囲まれ、ようやく観念した様子でツリオ達を待つことに。遅れてきたツリオ達が館の中でいくらかの会話シーンを演じていたようだが、そこら辺は見ていない

 そして二人とボスが館の前でようやく会合。指輪を見つけてきた事を誇るツリオに対し、ボスはナタリーに向けて幸せになれと言葉を残しその場を去った。なんというか、ボスの株が上がるだけの話だったような気がする。女性が見ると、もう少し違う感想なのだろうか
 なぜかツリオが自分の館でもないのに『中で酒でも飲んでいってくれ』と喋った所で話は終わった。めでたしめでたし、なのかな


 その後すぐ、EMであるアジアンタムとミリオンがローブ姿で登場。ローブの色はシーアの緑と同じだが、なぜか他の運営側キャラと違って頭に熊マスクを被り顔を見せている。本国のEMであるメサンナの格好を真似ているようだ。アジアンタムが紫で、ミリオンが黄色だった。そしておまけのように登場したネコマタ?だったかな、そんなネコっぽい名前のキャラは見習いとのことなので顔を隠したシーアローブを着ていた。多分それが一番無難だと思う
 いきなり彼らが登場して何がおこるかと思ったら、優勝者の発表とイベント中の話が始まった。随分とフレンドリーな会話だった。^^とか顔文字を織り交ぜているのが印象深い
 そして今回のレアアイテムらしい名前入りの釣竿再配布が始まった。列を成す参加者。かなり長く伸びていた
 確かにdark eyedの名前の入った釣竿は、釣竿コレクターなら是非手にしたい一品だろう。私はそうでもないので、ネコな人に話を聞いたり館を見回ったりしてすぐ帰ってしまったが、後から聞いた話では人数が多くて再配布は途中で打ち切られた模様。並んでた人は、どういう気持ちで打ち切りの言葉を聞いたのだろうか。参加者に対する対応とストーリーの両方に、後味の悪さが目立つイベントだった



 さて、ちょっと厳し目なコメントを書き続けたが、今回のイベントは概ね成功だったと言える
 戦闘系、非戦闘系でも楽しめることができる内容であったし、ストーリーを絡めるのも単に釣り大会とするより味があってよい。ネタを仕込む姿勢も評価できる
 一方で、前述の通り釣果の報告に手間取ったり、再配布しだした釣竿も列が終了する前に配布を打ち切ったりと、イベントの実施自体にまだまだ不慣れな点が目立つ。就任後、まだ日も浅いとのことなので、これからの経験によりこれらが改善されていくことを望む


 また、レア系のアイテム出しについてはもう、好きにやってくれとしか言いようがない。いよいよもってエミュ鯖との違いが少なくなってきてはいるが、それがUOの崩壊を加速させるか、新たな起爆剤となるかは実際にやってみないことにはなんとも言えない。このままいけば恐らく、EMイベントはUOの一部として馴染んでいくのだろうが

 名前の違う釣竿くらいはどうってことないが、いまに問題になるようなアイテムの配布は必ずあるだろう。本国ではレアアイテム配布が問題視され自重する流れだが、単に性能の話だけではない。配布の仕方や対象数でも問題が起こると思う
 海外の話となるが、あのメサンナと呼ばれる人の性格からすれば、必ずまたEMイベントで問題行動を起こすと私は予想する。自分の思い通りに人を動かすのが好きそうだから、こっそりと何かしでかすのは火をみるより明らかだ。そしてその余波は必ず和鯖にもくる

 一人をもってUOのガンと決め付ける訳ではない。これはUOのシステムとしての問題である。強権を持つ人間が顔を出せば、自己顕示欲で暴走するのは必然といえよう
 他のゲームでもプロデューサが暴走して炎上騒ぎが起こり顧客がどっと離れる事案はよく目にする。プレイヤーが幻滅するような事が、この先かならず発生するだろう

 というか、ハロウィンのフルーツボウルにあったメサンナのメッセージがもう私の課金意欲を半分に減らした。『好きだから殺してるのよ』だったかな
 ああいった言葉はプレイヤー側がイベント実施者を揶揄して言うからこそのもので、自分で言うべきものではない。もっとも和鯖と海外鯖とではプレイヤーの感性も違うであろうから、ああいった台詞がウケるであろう土壌があるのだろう。だが、たとえイベント実施者がそう思っていても、決して口にしてはいけない言葉もあるのだ。場をわきまえて行動して欲しい

 なので、EAJ側が実施するGMイベントやシーアーベントおいては、引き続きこのようなイベント実施者の作為により配布が決定するような形態は取らないようお願いしたい
 これは私が長年、と、もう言ってもいいくらいUOをやり続けた結果染み込んだ日本運営のこれまでの意向を踏まえての感想だ。年寄りは変化を嫌うというが、私も保守的になってしまったようだ
 レアアイテムを一貫して出さないという姿勢は、キャラロールをするには最適な場だと思う。なのでロールが好きな私にとっては、そういった場を残してもらえるならば、まだ私はUOに未練を残しデータの保存だけに課金し続けることだろう



とか言いつつ、モーガンイベントの続きに参加できなかったFibでした。寝過ごしました
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://tumitovatu.blog.fc2.com/tb.php/391-be57d68a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

予約宿名人

 | ホーム | 

FC2Ad

 

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

最新コメント

リンク

プロフィール

Fib

Author:Fib
大和を中心にちょぼちょぼ活動してます。

月別アーカイブ

GameTime

 

Copyright
(C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。