やっぱりフェルナンドのUO日記

ウルティマオンラインに関する雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

謹賀新年


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


 EAJがIGMの業務から撤退したため今年は神社は無しかと思っていたら、本スレ>271さんがTCに作ってくれたようなので参拝してきた
 名前を見るに沢庵和尚っぽいような気がしてならない

UOにおける2012年の重大ニュース


お久しぶりです。まだ生きてます。


 もはや存在すら忘れていたこのブログを久しぶりに更新してみようと思う
 とは言っても今年はほとんどUOへログインしておらず、イベントのときにちょこちょこっと入ったくらいなのでたいして書くこともない。年末といえばその年に起こったニュースのまとめをやるのが定番なので、あまりよくわかってない内容ではあるが好き勝手に取り上げてみよう
 本来であれば10大ニュースとかにして精査すべきところだが、そこはご愛嬌。これを書こうと思ったのは、本スレでそんな話題が出てふと思い出したからだ



ワールドニュース
[覚醒イベントの展開]
・イルシェナーのガーゴイルシティ消滅
・エクソダスの復活(6月)
・ブラックソーンの王就任(10月)

 2011年に導入が開始された覚醒イベントが怒涛のごとく展開された。暴徒の発生に始まりネクサスの増殖、イル砂漠でのシャカシャカや遺跡荒らしの発生、エクソダスを倒した後はテルマーのドラゴンウルフ村で治療薬の作成競争なんてのもあった。一年を通してコンスタントにイベントコンテンツが投入され続けていたと思う。最近ではエクソダスクロックワーク導入なんてのもある
 ストーリーとしてはエクソダスを封印していたブラックソーンが、エクソダスの復活に伴って一緒に再登場。デュプレがエクソダスを倒したけど名誉ゲートの修復やらガーゴイルを助けたりしたお陰で信頼を得たブラックソーンが王様になったという話だった

 過去の登場人物を引っ張り出して王にするのはドーンに続き二度目。死んだことになってお葬式までしたブラックソーンを無理やり引っ張り出すという荒業には苦笑したが、波風立たせないと話にもならないので仕方ないといえばそれまで。面白ければそれでいい。結局、町に暴徒が蔓延ったのはエクソダスとは関係なかったような気もしないでもないが、とにかくブラックソーンが王になってめでたしめでたしという結末に落ち着いている



八徳ダンジョンの拡張

・ロングダンジョンの改装(2月 Pub74)
・コブトスダンジョンの改装(コーラの登場)(5月 Pub76)
・デスパイスダンジョンの改装(8月 Pub78)

 シェイムに続き、八徳ダンジョンのうち上記三つに手が入った。コブトスはボイドプール防衛というゲーム趣向の強い機能もついている。Lv3のほうにはボスのコーラもいるんだっけか
 デスパイスはまったく行ってないのでわけわからん。なんでもその場でGETしたモンスを育てて、そのモンスでボスを倒すのだとかなんとか。使い捨てポケモンみたいなもんか
 シェイムも含めて新ダンジョンではマイナスプロパを含むこれまでの限界を超えた上級マジック品がドロップされるとかで、やたらと通う人もいるとかいないとか。Pubの度にプロパに調整が入ったりして悲喜交交だそうだ



ゲームシステム

・ルニックを使った改良の導入(2月)
・ファイア島へカジノ導入(8月)

 他にも一杯追加やら変更はあった。バルクの闇取引なんかも今年だったはず。派閥関連でも変更があったかな。そんななか、あえてこの二つに絞ってみた
 ルニックの改良は装備作成の幅が広がることによる戦闘面での影響が大きい変更だった。と言い切れるほど私は戦闘を楽しんではいないのでなんとも言えないが、限界突破品を作って遊んだ人も多いのでは。ギャンブラー達に幸あれ
 カジノはプレイヤーへのバックがGPだけなので不評なようだ。個人的に資産を溶かして爆死した思い出があるので、挙げておく



EMイベント

・地獄のボイドプール防衛祭り(10月)

 折角導入されたコブトス拡張も、友達がいない私のようなぼっちには指をくわえて見るだけのコンテンツ。それは可哀相だと心優しきEMにより企画された耐久防衛イベントである
 和鯖8鯖開催それぞれで防衛をしてみて、一番防衛波数の多い鯖が勝ちというものだったが、なぜか大盛り上がり。EAJがイベント仕切りから外れた後、あまり鯖対抗イベントがなかったためだろうか。ともかく、各鯖とも地元民達による気合の防衛が繰り広げられ、日付をまたいで夜明け近くまでやっていた鯖もあった。恐らくEMはここまでの長時間イベントになるとは思っていなかっただろう。お陰でこのイベントで記録された防衛波数は全鯖での最長記録となったハズ。参加者とともに、EMの労もねぎらいたくなるイベントだった



不具合関係

・アトランティック鯖まさかの10日巻き戻り(12月)
・出雲が和鯖の人柱鯖となる(12月)

 多くのバグを改修するつもりで入れたPub80だったが、予想外の重大バグが発覚して巻き戻り。アトラン鯖はデータのバックアップに不具合があるとかで10日も巻き戻った。その間に鯖間転送したりRMで買い物したり、あるいは買い物したり良いアイテムをゲットしたりといったもろもろ全てが飛んでしまった(一部、増えた人もいる)
 アトラン鯖は海外で栄える鯖で、日本も含めてUOで一番アクティブプレイヤーの多い鯖だ。転送貿易の拠点ともなり高額レア品が山のようにあつまる鯖であるだけに、影響も大きかった模様
 巻き戻り期間中にアトランにINしたプレイヤーには謝罪としてGT30がプレゼントされたそうだが、これも配布基準が不明瞭で貰えたり貰えなかったりといった混乱があったようだ。プレゼント回収キャラが一人いるだけの私は当然貰えてないが

 日本に関係するところでは、出雲鯖の件も挙げておかねばならない。いつの間にか出雲がオリジンと同じくパブリッシュ先行導入シャードとなっていた。Pub80からだったか
 もはやTCにおいてバグ取りをするほどユーザの参加が見込めなくなったためかもしれない。先行利権でウハウハできるか巻き戻りで泣きを見るかはわからないが、出雲民には急な話でご愁傷様といったところ



外側のお話

・メサンナが新プロデューサへ就任(6月)
・おめでとうUO15周年

 アームストロングのP就任は、2012年以降のUOの方向を決定付ける上で非常に大きなニュースだった。その後に発表された思い出話では、彼女が元UOプレイヤーでかなり廃な部類に入ると紹介されている。もちろんメサンナだけでUOを作っているわけではないし、覚醒イベントなんかは前々から企画されていたものではあろうが、それでも2012年のUOでは、『より積極的に参加した人のうち幸運な一部に見返りがある』という趣旨のイベントが多くなった
 もちろんこれまでも欲の島など廃になればなるほどアイテムゲット確率が高まるイベントはあったが、頑張れば誰でもどうにかなるというスタイルから、"勝つ"人間の数が限られるスタイルになった。これまでもやっていたEMイベントなんかがまさに良い例だ。これが大きなイベントにまで波及してきた。まず積極的に参加することが前提となり、その中で選抜があるという形。
 治療薬イベントでは大和の異常性が際立つ結果となったこのスタイルであるが、好みは分かれるであろう。と書くと卑怯なので、私はついていくのがつらいと正直に書いておこう。ヘタレの僻みだと思ってくれれば結構
 もっとも、公式が提供するイベントだけがUOの全てではない。プレイヤーはそれぞれ楽しみをみつけて、好き勝手にやっていればよいのだ。2012年もプレイヤーイベントはいっぱいあったようだ。私が参加したのは数えるくらいだが

 15周年については一応UOがMMOで一番長くサービス続けているとギネスに登録してたはずなのでニュースになるだろうと入れてみた。ギネスは毎年登録料払わないといかんとかいう都市伝説を耳にしたので、いまも載っているかはわからないが




 そんなわけで、とりあえず思いつくものを挙げてみた。『これ入ってないとかマジおかしい。UOホントにやってんの?』ってな突込みがあるかもしれないが、あんまりUOやってないので勘弁してもらいたい。そういう方は是非、自ブログなり本スレなりうおみんなりに投稿して、UOを盛り立てていってくだされ。twitterでももちろん結構
 個人的な2012年のUOニュースとしては、UO BOOKS ONLYで賞を貰ったことが一番だろうか。久しぶりに人前に出た(※ゲームの中です)ので、かなり焦った
 そういや、ここには書いてなかったような気がするが、公式のエッセイコンテストで15周年ローブなんかも貰ってた。いかにも運営側が取り上げたくなるようなあざとい書き方で書いているので、内容はつまらんものだ。このまま闇に葬られることを願う

 そんなこんなで私にとっての今年のUOはこれにて終了。みなさんよいお年を




 改良やら練成やらで新装備でも作りたいなと思いながら、結局何もせずにいまだに低級マジック装備キャラばかりをかかえるFibでした。来年こそ、いや、今のこの状態が本気の精一杯

Howl from Mine


Void Poolイベントに参加してみました。



 2012/10/20(土)と翌週の10/27(土)の二日に分けて、全和鯖でコブトスのボイドプールの合計防衛波数を競うイベントが開かれることになった。10/20に4鯖が先行して実施されており、今回は北斗で実施された様子をレポートする
 各EMサイトには魔女コーラからの挑戦状と題してイベントの案内が載っているので、詳細についてはそちらを参照されたし

北斗EMサイト:魔女コーラからの挑戦状
ttp://hokuto.uoem.net/?p=541


 鯖対抗イベントの場合は一斉実施が望ましいことは誰が見ても明らかだが、EMの人手不足により二回に分けての開催となっている。後発のほうは先行した4鯖の戦略を真似たり改善できる機会がある分、有利になっている
 ちなみに、コブトスダンジョンのボイドプールはPub76で追加されたコンテンツである。一連の背徳ダンジョン改装の2番目か3番目あたりで変更された奴だ

公式HP:パブリッシュ76: アップデート情報 - 6/6更新
ttp://ultimaonline.jp/news.phtml?id=90885

 正直、新生背徳ダンジョンはシェイムとロングの入り口くらいしか見てないので、今回のイベントは良い機会だった




 10/20 21:00
 北斗、ではなく最初は瑞穂にログインした。大和以外に戦闘できるキャラは瑞穂くらいしかいない。ちょこちょこイベントに参加する無限は大和と同じく後半の組なので、とりあえず瑞穂を選んだ
 集合場所は各鯖で違う様子。瑞穂はEMホールがないためニューヘイブン集合だった。ぎりぎりで参加しようとする人は注意されたし

 ニューヘイブンの銀行前には人だかりができていた。時間になるとEM登場。ルールの説明が10分くらい続いた。内容はサイトの案内に加えて

・沸きのキャンセルは2回まで
・防衛波数が20を超えたらキャンセルはできない

 というルールが追加されていた
 コブトスでボイドプールめがけて襲ってくる魔女コーラの軍勢は、PSC湧きと同じくモンスの種類が毎回異なり、順番に湧く仕様らしい。どうやらこの順番で湧く模様

 悪魔→亜人→アンデット→爬虫類→エレメンタル→(最初の悪魔へ戻る)

 悪魔系なら、種族の悪魔タイプのモンスが湧き、防衛波数が増えるとどんどん強い悪魔が湧いてくるそうだ。そして防衛しきれずにボイドプールが壊されると15分のインターバルの後に亜人系のモンスがまた弱い奴から湧いてくる、という流れ。エレメンタル系の湧きが終わるとまた悪魔系になりループする

 プレイヤーはコブトス2Fに足を踏み入れた段階でボイドプールに参加したことになる。PCをシングルクリックで出せるメニューにボイドプールの項目が付け加えられ、そこから現在の状況や全体スコアを確認できるガンプが出せる。ガンプには魔女コーラがなぜボイドプールに軍勢を送り込んでくるかの説明もあるので、一応そこでストーリーというか設定は把握できるようになっている

 話がそれた。とりあえずEMの説明にあった2回キャンセルの権利を使い、どの湧きを攻略するかがプレイヤー達によって話し合われた。ここら辺はやりなれた人の意見を聞くのが一番だ
 また、制限時間があるのかとEMに聞いてみたが無いとのことだった。とすると、EMサイトに追加されたこのルール

>◆ 湧きの種類はランダムです。故意に湧きの種類を選別することは、結果として15分のペナルティを受けることになります。

 これにどんな意味があるのか不思議だったが、この謎は最後まで残った。一応、以下の理解でよいかと思われる


・制限時間はないもののメンテまで続けた場合に実質、攻略時間のロスになる
・待ち時間が長いと参加者の士気が落ち、それが不利な方向へ働く

 恐らくこの2点をもってペナルティと言っているのだろう。2回キャンセルOKなら最大30分+プール破壊時間のペナルティとなるはずなのだが、ここら辺もよくわからない
 さらに言えば、ルール自体がよくわからない。合計防衛波数ということは複数の湧きを攻略してその防衛波数を競うのかと思っていたら、どうも特定の湧きに絞ってその防衛波数の多さで競うようだ

>◆ 各シャードでボイドプールで合計何波を記録できるかを競うイベントです。

 こう書かれているが、実際は『合計』の文字を『最高』に置き換えたほうがわかりやすい。EMの意図は合計だったのかもしれないが、PL達はいかに1湧きの防衛波数を増やすか、長く持たせるかを考えていたようだ。もしかしたら、EMとPLで齟齬があるのかもしれない



 こうしてルールがよくわからないままで沸き選定の時間に突入した。あまりに暇だったのでログアウトして北斗へ。どうせ動けるキャラといっても、現地のバリバリの人には適わない。どこで参加しても同じだろうと思い北斗へ入りなおしてしまったが、これが失敗だった。その日のイベント最長開催鯖が北斗だったのだ

 北斗にはEMホールがあり、そこへ参加者が集まっていた。人数は瑞穂と同じくらいか
 北斗も沸き選定の待ちで、悪魔系と亜人系をパスしてアンデット湧きを狙うとの事。開始は22時近くになった

 亜人系の攻めが終わり15分のインターバル中に参加者は移動を開始。EMの出したゲートでコブトス2Fへなだれ込んだ。北斗はかなり統率が取れており、西と東から攻めてくるコーラの軍勢に対処すべくまずは戦士の白豚部隊がそれぞれの沸き場所へ陣取った。守備を務めるGドラを操るテイマー達は東西が合流してボイドプールのあるエリアへ続く一本道にGドラを敷き詰めていた。このGドラが壁となってモンスを防ぐそうだ。All Stayで1マスづつに並ぶGドラ達は実に壮観だった


 そしてとうとうアンデッド湧きが始まった
 東西の湧きポイントに赤いゲートが出現。そこからレイスっぽいのとかゾンビっぽいのとかいかにもアンデッドというモンスが出てきた。名前は覚えていない
 そしてその出てくるモンスを白豚部隊が次々に瞬殺。その波で出てくるモンスが全て殺されるとすぐに次の波のモンスが出てくるゲートが開くようなので、一桁台の波はすぐに終わり、20波くらいまでこの調子が続いた
 もちろん私はタゲを取る事すらできず、その場でうろちょろするのも邪魔になるので岩陰に佇んでいた

 50波くらいまでくると割と倒すのに時間もかかるようになり、モンスもかなり強くなっている様子。HPの減った戦士へ包帯を巻いたりもしたが、結局のところ当たれば回復する白豚の強みがあるので不要だったかもしれない。ここら辺で死んでいるのは私ともう一人のホコツくらいだった

 80波を超えると白豚部隊の網を抜けてプールへ突進するモンスも出てきた。それは沸きポイントのすぐ手前に張られたEFで脚止めされ、後続のメイジがコロ助を出して暫定対処。他のアンデットを倒し終わった白豚部隊が追っかけてきて倒す、というルーチンになった。素晴らしい連携プレイだ
 また、東西の様子はチャットで常に確認し合い、戦力の偏重がないように配慮されていた。中央部で待機するテイマー部隊はかなり暇そうではあったが、時折聞こえる応援やらなんやらで士気を落とさないような工夫が見られた

 100波を超えてもまだ白豚部隊は頑張っていたが、それでも少しずつ押され始めた。そろそろ武器スキル値の関係で攻撃が当たらなくなる頃合とのことだった。正確な数字は覚えていないが、白豚部隊が崩れ始めた時点で戦略的撤退指令が発動。波が引くようにボイドプール本部への篭城戦へと移行した


 本部はすでに守りの体制に入っており、包帯やPOT、特攻楽器やらが山済みされていた
 Gドラ壁をはさんで守る様相だったが、私のような素人がうかつに近づいてタゲを貰い、そのせいで侵入を許すのは流石にまずいので見に行くのは自重した。なのでGドラ壁をはさんでの攻防がどういった形だったのかはいまいちわからない。恐らくGドラの向こう側にモンスがうじゃうじゃといて、それに向かって範囲魔法を打ったりコロ助を出したり扇動したり、Gドラを回復したりといったメイジ主体の攻防だったのだろう
 ときおりメイジの人が毒にやられたりして奥に来るのをひたすら包帯を巻いて回復した。しかし、この包帯回復より騎士のノーブルサクリファイスの方が範囲で一気に回復できるため、かなり有用だったようだ。回復専門のマナ回復濁騎士が二人か三人で常に待機しているのが理想系だろう

 あとは、SAクラだとEQが近場で打たれる度にエフェクトで画面が揺れるそうだ。この揺れにうんざりする人がいくらかいた。エフェクトが切れればよいのだが、それができないのであれば酔いやすい人は2Dクラを使ったほうがよいだろう。ただし、大人数になるとクラ落ちの危険性もある。SAクラのほうがパケット処理の詰まりで落ちる可能性は低いので、どちらのクライアントを使うかは判断が難しい


 150波あたりからは敵のレスリングは上昇しなくなり、あとはHPが上がっているだけだろうということだった。いわゆる安定状態になった
 他の鯖の防衛波数はEMからちょこちょこアナウンスがあった。北斗は常に和国だか出雲を追いかける立場だった。こちらが難儀しているところで相手は波数を増やす。いくらやっても追いつけない、精神的に非常に苦しい時間帯が続いた
 適当参加の私はいつ終わるのか、まだ終わらないのかとかなり他人事のように考えていたが、2時を回ったあたりからは、こうなればもう最後までここで包帯を巻くしかないというよくわからない義務感に囚われていた。多分、あそこにいた全員が意地になっていたのであろう

 そして先行していた和国が終了したとの報が入る。一気に色めきたつ北斗勢
 そこからなんとか防衛波数を重ね、ついに単独首位に立つ。こうなればもう200波を目指すしかないという空気になった
 195波あたりからカウントダウンが始まった。また、200波で気力が尽きないようにとの配慮からか、256波のキリ番を目指そうといった話もチャットには出てきた
 そしてついに200波到達。そこにいるだけで感無量である

 その後も204波までは行ったが、時計の針が4時を超えたあたりで限界がきた。次々に突破してくるモンス達に対応しきれずにボイドプールの壁は壊され、辺りに魔女コーラから差し向けられた軍勢の出てくる赤いゲートが沸き‥ボイドプールの攻防は終わった


 ボイドプールではモンスを倒した場合にポイントが加算され、それを使ってどこかの街のNPCからAFがもらえるとの事だが、どうやら包帯を巻いたりPCを回復したりといった支援だけでも支援ポイントが貰える様子。一般的に回復だけでルート権が得られるようになったのは知っていたが、プールでもその思想が生きていたとはありがたい。もっとも戦士の人は万単位のポイントが入ったそうなので、それに比べれば微々たる数字だが
 ともあれ、こうしてイベントは終了。北斗のEMはRicciaさんだったが、あまりの長丁場のために途中で一時大和EMと交代なんかもしていた。
 北斗が一番長かったわけだが、他の鯖も十分長いと思う。EMにも予想外の長さだったのではなかろうか


 今週末に予定されている後半の鯖では既に準備が進められている。北斗鯖の結果を超えるためにはメンテまで持たせることを想定した布陣でなくてはならない。交代要員の確保やら湧きの調整(これはEMサイトではNG指定になっているが)やら、色々考えられているようだ
 勝負の決め手は、中盤の段階でのモンスをどれだけ高速で倒して回すかという点と、後半のモンスの強さがカンストしてからの防御をいかに鉄壁にするかという点だろう。一人の人間で壁の1マスをずっと担当するには無理がある。もし21時に始まったとしてもメンテまでは11時間だ
 しかもEMの説明を聞く限りではすでに始まっていた場合はその湧きで継続とのことなので、下手をすれば土曜日朝のメンテ終了から初めて一日回した状態でイベント突入という荒業もできなくはない。もっとも、ここら辺はルールが明確になっていないのでなんとも言えないが

 また、先にも書いたとおりEMが合計防衛波数を想定してカウントするのであれば、80波を3回回して合計240波というやり方もあるかもしれない。こういったルールの詳細は今週末までにEMサイトで追加の案内があればよいのだが、すでに先行鯖実施後なので難しいだろう。合計数についてはイベント当日のルール説明でよく聞いていたほうがよい
 ともあれ、今週末のイベントに参加予定の方は、なにより体調に気をつけていただきたい。無理してUOで死亡者が、というニュースだけは見たくない

 来週も徹夜作業になりそうなEMへエールを送りつつ終わる



0時までのタイムアタックにすれば、色々みんな幸せだったであろうにといまさらなことを考えているFibでした。

ブリタニアの新たなる王


メモ書き程度に書きます。



 2012/10/7(日)に桜、飛鳥、大和、北斗にてEMイベントが実施された。同様のイベントは翌8日に残りの和鯖でも実施予定。もちろん、海外でも順次実施されている模様。イベントの内容はBlackthornの戴冠式である
 BNNのふりとしてはこちら


BNN:覚醒 - 第八章 第二節
ttp://ultimaonline.jp/community/news.phtml?id=91022


 これまでの話の流れの通り、黒村さんが王様になることで落ち着いた。デュプレは自分が王になるのは嫌だったものの、ブラックソーンならOKらしい。過去の確執は綺麗に水に流したようだ


 イベントは桜と大和で見たが、特に差分はなかった。流れとしては、時間になるとDupreが出てきて一通りブラックソーンの紹介及び経緯の説明をし、ブラックソーンが出てきたら

デュプレ 「あんたが王様!」
ブラックソーン 「まかせとけ」

 てな具合の簡素なもの。特にそれ以上の話も無く、ブラックソーンが無言でゲートを出して二人は退場。ゲートの先はイルシェナのいつもの隔離スペースで、Wクリするとブラックソーンが座っていた王座のレプリカが貰える像が設置してあるのみだった
 隔離スペースには海外では有名らしいメサンナルーレットなるアイテム渡しゲームと思しきものの痕跡がある鯖もあり、何かイベントに続きがあるのかとしばらく待っていたが何もなかった。隔離スペースへのゲートはすぐに消えたので、アイテム量産をEM側が望んでいないことはわかった
 このイベントの見せ場はおそらく、ブラックソーン用の特別製PDお披露目とレプリカ王座の配布ということなのだろう



 イベントとしては、なんともあっけないものだった。なぜこうなったのか考える

 覚醒イベントの締めとして、最終的にブラックソーンの戴冠式をやらないわけにはいかない。かといってそれまでに一悶着とかあると、そもそも王様にするのはどうなのよ、というストーリー的な突込みでプレイヤーのモチベが落ちる。前のドーンのときもそうだったし。こういうのは流れてちゃっちゃかやってしまったほうがいい
 全鯖でやる必要があるので、1鯖のイベント時間もそうそうとれない。そもそもEMが時給制のバイトなのであんまり長時間拘束するのは経費の無駄だ。レプリカ王座は資源を投入した手前、ファーミングされたくないので数を絞った
 多分、こんな感じで今回の形になったのだろう。案の定、ゲートが消えるのが早いとか、イベントこれで終わりかよとか不満の声がちらちら‥正直に言うといっぱい聞こえてきた。仕方ないね
 突込み所は多々あるものの、私がどうしても腑に落ちないのは


・なぜ王になったブラックソーンがイルシェナへのゲートを開き、その先にレプリカ王座を配布する像が立っていたのか

 という謎だ

 いやそりゃレア配布するためなんだろうけど、それは開発側の意向であって、ストーリー上の説明がすっぽり抜けている。折角ここまで覚醒イベントとしてストーリーを進めてきたのに、最後の最後で『こんなゲームにマジになっちゃってどうするの』という台詞を聞いたかのようだ
 いや、まさにそうだ。これはたけしならぬ、開発側からの挑戦状だ。この『なぜ王になったブラックソーンがイルシェナへのゲートを開き、その先にレプリカ王座を配布する像が立っていたのか』という命題に納得のいく答えを出すことこそプレイヤーへ向けた最後の挑戦なのだ


 命題は二つに分けられる

・なぜレプリカ王座を配布したのか
・なぜイルシェナで配布したのか


仮説1
 王座はブラックソーンの思考を伝播させる中継機であり、座っていると次第にカオス側に思想が傾いていく
 この危険な代物はなるべく評議会の目に触れさせたくないので、僻地でひっそりと配布した

仮説2
 ヘクルスが発注ミスをやらかし、大量の在庫を抱えた
 無駄にするのもなんなので、戴冠式に詰め掛けるほどのファンに一部だけ解放した。全員に渡すほど数はないのでゲートはすぐ閉じた

仮説3
 どこかの村を助ける公共事業で大量に在庫をかかえた
 ブラックソーンは売れると思ったがヘクルスの冷静な突込みによりあえなく無料配布へ
 いまだ暴徒の動きが激しいので城や街中でやるといらぬ混乱になるため、イルシェナで配布することにした



 仮説と言いながら妄想です。はい、すみません
 あの僻地のムーンゲートも、名誉ゲートを復活することができたブラックソーンが調子に乗ってもう一個作ってしまったとか、いくらでも言い訳はできる。死んだはずのブラックソーンを生き返らせた開発にしてみれば、そのくらいどうってことないだろう

 結局のところ、今回のイベントはストーリーはさほど重視せず、単純にレプリカ王座を貰って楽しもうというくらいの気持ちで参加したほうがよい。ああ、そういえば正装がどうのとかいう話もあったっけ。ファッション好きはそういう方面で頑張ればよろし
 ともかく、レプリカ王座を複数貰いたい人は、事前に王座南のところで複数キャラログアウトして待機しておき、ゲートが開いたらすぐに一人目突入→貰ったらすぐ酒場リコ&ログアウト→別キャラログイン後マジックストーム判定前にゲート突入で頑張ってくだされ。人が少ないように見えてもやたらとマジックストームが発生するような気がするので転んでも泣かない気合が必要だ
 あと、ブラックソーン城へ続く橋はブリ側から普通に歩いて渡れないので、EMホール経由で入城されたし。もっとも、橋の侵入不可タイルが外れて通れる鯖もいくらかあるようだが


 ともすれば矛盾を多々抱えることになるEMイベントだが、ストーリー面に関しては大らかな気持ちで見守っていこうと思う



ハロウィン関係では、カボチャ集めに精を出す気力が尽きたFibでした。人が少なくなった頃にやることにします

第一回 UO BOOKS ONLY 開催


久しぶりにUO本の売り子をしました。



 2912/9/23(日)の20:00より、桜の庭梅小路主催のUO BOOKS ONLYというイベントが開催された
 内容は、UO小説のコンテスト及び即売会で今回が第一回となる


庭梅小路 オフィシャルブログ
ttp://niwaumekouji.blog.shinobi.jp/


 ここしばらくUO小説とは縁遠いUOプレイを続けていた。そんな折にTwitterの宣伝が目にとまった。上記のサイトのリンクで、見てみるとなんとUO小説のコンテストをして大賞には20Mの賞金を出すという太っ腹な話だった。お金持ちはやることが違うねと思ってその時はページを閉じた
 が、事態は変わった。公式の方でエッセイコンテストなるものをやるとかいう案内が出たのだ。こっちも特に乗り気ではなかったものの、カジノですっからかんになったお陰で、『まかり間違って入賞して特典ローブとかもらえたら、100Mくらいで売れるのではなかろうか』と下世話な考えを抱いたのが締め切り前日である
 公式のエッセイは土曜日の昼間に書いたのだが、自分で読み返してみてもちっとも面白くなかった。それもそのはず、そもそも私には楽しいUOの思い出がない。いや、正確には人様に読み聞かせられるような内容の面白い思い出がないのだ
 やはり書くならフィクションのほうが好き勝手できていいなと思い、UO BOOKS ONLYにも参加する決意を固めた。大抵のコンテストは知名度の低い1回目が狙い目だというし、こっちを狙うのも悪くない

 そんなわけで16日にせっせこ書いて、応募するために桜にログインした。そこで私は初めて、庭梅小路を含む桜のプレイヤータウンを目にした。驚いた
 白豚堂というPCショップがえらい繁盛しているとはちょこちょこ聞いていたが、まさかこれほどとは。なんというか、物資が潤ってる感が凄い
 派手だし、内装品は見たこともないようなものが色々あるし。おまけにGM設置物っぽいものがボロボロある。多分、EM設置物なのだろうが。それにカスタマも凝ってた。あんなタペストリーの連垂れは初めてだ
 なかなかどうして、これまで桜というとGMイベントで行儀の良い鯖という認識くらいしかなかったが、やたらと賑わっているようである。いや、この一画だけなのかもしれないが


 で、応募の本なのだが、久しぶりに書いたのでUO本を書く上でのセオリーをことごとく無視していた。色々忘れていたようだ。例えば、UO本は書写をする場合に虫食いバグが発生する。その発生率を抑えるために、特定の段落で改行を入れずにページを進めて段落を終わらせる、等の技というか知恵のようなものをすっかり忘れていた
 さらに、私はテキストファイルに書いた文章をUO内でコピペするという横着なスタイルなのだが、書き終わっていい気分でコピペしていったものの、半分ちょいすぎたところで青本の限界である40ページをオーバーしてしまった。目分量も甘くなっていた
 泣く泣くテキストを削ってはああでもないこうでもないと弄繰り回して、なんとか40ページに収めることができたのは時間的にギリギリだったような気がする。後書きもいつもの注意書きもない
 何より内容が、自分で想定していたクライマックスを途中でぶった切り、話の締めすら満足に入らないという体たらく。実に尻切れトンボな話になってしまった
 私はどちらかというと、話の山の後に少し余韻を入れた章を一つ入れるくらいのゆったり構成が好きなのだが、どう頑張っても40ページにねじ込むことができなかった。これはもう、文章力、構成力の欠如と言うほかない。時間も迫ってきているので泣く泣く応募ポストに入れたのだ


 と、そんな事情があったので、イベント当日の23日はリベンジに燃えていた
 まずは書き直しである。すでに応募用に出した本はしょうがない。あれはあれで読んでもらおう。ただし、それ以上のものを書いて現地で売ろう。そう決意した
 昼ぐらいから書き始めて書き終わったのは18時くらいだったか。すぐに桜にログインして、本にコピペする作業に入った。しかし、またもやなんとなくの目分量で書いたため、青本2冊で足りなさそうな雰囲気をかもし出していた。調子に乗って書きすぎたようだ
 昔ならここで色々調整をしていたのだが、いまのUOには昔にはない素晴らしいアイテムがある。そう、PC生産品の100ページ本である。これなら青本2冊分の80ページでも余裕ではいるのだ。さらにこの大容量な本は、書写元にすれば書写先が40ページの青本だろうが20ページの赤本だろうが100ページになる素晴らしい仕様。まさにページ配分の下手糞な私のために導入されたかのような本である

 そんなわけで100ページ本を探すことにした。大和なら書写スキルもあるので自作できるのだが、桜にそんな便利キャラは当然ながら居ない
 コピペ場所はイベント会場の受付近くで行っていたので、PCショップはいくらでもある。どこかに売っているだろうと探し始めたのだが、ここで問題発生。PCベンダーの数が多すぎて、プレイヤータウン初心者の私にはどこになにがあるのかさっぱりだった
 仕方ないと人を探したら、オークの人を発見した。オークの人はしばらくUOを離れていたようだが、最近は復帰したとの事。なんだか派手なローブを着ていたが、かまわず声をかける

 が、反応なし

 そういえばこの会場に来たときから立っていたような。イベント待ちのAFKか。イベント開始までまだ1時間以上あるのに、すごい執念だと感心しつつ、そんなこと考えている暇はないと慌てて他の人を探した
 と、近くにゲートが出現。ありがたやと、出てきたゴキに乗った人に声をかけて聞いてみた。するとその人はここの関係者の方だったのか、色々探してくれた。ほどなく、200ページ本の売っているベンダーを紹介してくれた。この際、白紙ページが多くなろうとも贅沢は言えない。ありがたやと感謝しつつ購入した。値段が500gp以下で、あきらかに原価割れしていた。桜はベンダーも親切価格なのだろうか
 確かここら辺でオークの人も追っかけてきて声援を送ってくれたような気がしないでもないが、正直それどころではなかった。200ページ本を買った店の奥に机があったので、そこでコピペ作業再開。なりふり構わず、とにかく書いたものをどんどんコピペしていった
 結局のところ、用意したテキストを全てコピペしたら100ページを超えてしまった。200ページ本を買っておいてほんとうによかった。このお店につれて来てくれたゴキの人に、あらためて感謝した
 販売用の本は、後書きを書いてもまだ空白が残っていたので、応募した作品も後ろに入れてしまった。最終的には、160ページくらいにはなったかな。結構な分量だ

 これを次は書写せねばならない
 桜でログインしたのは、一応このブログでも名乗っている通りのFibの名前のキャラだったが、当然ながらスキルはどこれも中途半端。今回は会場に来る前にルナ銀で書写スキル33を習ってきている。このくらいあればほぼ失敗なく書写できる。時間があれば失敗上げで地道に上げてもよいのだが、その時間が惜しかった
 あとは本の仕入れだが、これにはあてがあった。今回のイベント主催者が『補充用にどうぞ』と用意してくれたPCベンダーから10冊セット@98gpで青本を買った。普通に買うより52gp安い。販売中に在庫が無くなったときの為の増刷用という案内だったが、そこはもうご勘弁をと心の中で謝り1セット買った
 そうして買った本にコピーした後は、文字欠けがないか大雑把にチェックした。とても細かく読み返す時間はなかった。ズレを調整しつつ何度かコピーしてバグが起きないことを確認し、あとは原本からせっせとコピーした。ようやくこれでイベント参加の準備が整ったのだ。もう時計は20時近かった



 イベント開始の15分前。ちょこちょこ人が集まってきていた。受付にショバ代、もとい見本用に販売する本を一冊渡し、場所の確保に走った。一体どこが正面で人の流れがどうなるのかわからなかったために、とりあえず広場の真ん中の席に座っていた
 後から来る人はゴキや荷馬を連れてきており、10冊売り切りの自分とはどうも空気が違うような気がした。そんなに売れるもんなのだろうか
 いま思い出したが、見本の本を渡したときに参加賞としてピンクの箱を貰った。開けてみたら、中には秘薬100%の装備セットとフルスペSBとRBが入っていた。あと、赤い葉っぱもあったかな
 なんで本を売るだけでこんなにも厚遇なのか、もしかしたら参加料とか取られたり、身内Onlyのイベントだったりするのではないかとか色々考えて、案内のWebページを読み返してしまった。結局、普通にプレゼントということだった。なんか、貧乏人がセレブのパーティーに行ったときの状況をそのまま再現しているかのようだった


 いよいよイベントの開始となり、広場の西側にあるステージで開会の挨拶があった。壇上にはこのプレイヤータウンの町長を名乗るキャリバーさんだったかな、黒甲冑に黒いクリスを持つ紫色の長髪をして眼鏡をかけたエルフの女性が立っていた。あれが、この資本主義ブリタニア社会のピラミッドの限りなく上のほうに立つ人なのか。どうやったらこんだけの町になってこんな破格の賞金を出すイベントを打てるのだ。ドラクエ3の商人の町か、とか考えていたら挨拶が終わっていた

 開会式で驚いたのは、オークの人が運営スタッフに混じっていたこと。どうやらあの派手な白と紫のローブは運営スタッフであることを示すためのものだったらしい。普段は汚らしい、もとい落ち着いた茶色系のローブを着ているのにどうしたものかと思ったら、そういう訳だったのか。運営事務所に立っていたのも、それで合点がいった
 あとで聞いた話だと、どうやら運営といってもコンテストの結果発表で簡単な書評をするためにお呼ばれしたのだそうだ。どんだけ顔が広いんだか
 とにもかくにも、こうしてイベントは始まった


 20時から21時までは販売の時間だった
 本の行商など久しぶりである。マクロは前に使っていたものが残っていたので流用できた。プロフにも久しぶりの商品説明を書いた。大和ではフェルナンドでよく売っていたものだ
 本の値段については少し考えた。昔は一冊150gpからぼったくりで300gpくらいまでで売っていた。二冊になれば当然倍だ。確か青本4冊セットで500gpがいままでで最高値くらいだったと思う
 現実ではデフレだが、UOは依然としてインフレ傾向である。これは青本一冊で200gpくらいとっても罰はあたらないだろう。そうなると青本二冊半はあるので500gpでいけるのではないか
 そんなことを考えて最初は500gpの振れこみで売り始めた。が、当然誰も買わない。あたりを見れば、一冊100gpとかなんとか。ヤバス。一人だけ浮いてる
 急いで値下げ。300gpにプロフも売り子マクロも修正した

 ほどなくお客さんも立ち止まってもらえる様になり、本も売れ出した。お客さんは、見知った顔の人もいれば、まったく知らない人もいる。やはりいいね。本を売るのは楽しいよ。PCベンダーで売るのもいいけど、こうやって手渡しするのがいい。そして取引に夢中になって気がつけば鞄の第一階層がGPの山で埋められているという、この瞬間が良い。ああしまった、この思い出をエッセイコンテストに書けばよかった。思い出したよ、UOで楽しかったことを
 販売を満喫したところでイベントはコンテストのほうへ移っていった


 21時からステージでコンテストの案内があった。16作品から2作品を各々が選んでくれとのこと。応募事務所のほうで投票用紙が配られると案内された
 正直、投票に参加するか迷った。実は応募作品は自分のしか読んでない。他の人のは読んでいないのだ。とりあえず自分に一票入れてあとはその時考えようという気持ちで投票用紙を貰った
 投票用紙を配る横には今回の応募作品である16冊の本が全て陳列されていた。よくよく考えれば投票までには1時間ある。読みきれるような気がしたので、端から読み進めていくことにした

 一冊、二冊と読んでいき、読めば読むほど自分の適当さが目に付いた。みなさんしっかり書いてますな。なんというかこう、文章の切れ端とかページまたぎの処理とか、綺麗にしてますわ。ああもう、これは読まないほうがよかったかもしれない
 21時半になって投票用紙の配布終了の案内があったが、私はまだずっとそこで読み続けていた。そして22時の投票終了の間近になって、ようやく投票作品を決めて投票。残念ながら、私の作品は私に選ばれることはなかった。せめてあと一日、いや三日あれば、自信を持って自分に一票入れられたものを。当然、自分贔屓をプラスしてだが

 そんな投票が終わり、集計時間となった。結果発表は22時半からである
 時間も余ったので、再度本の販売に勤しんだ。おかげさまで9冊売り切り、さらに追加購入して書写った8冊も売れた。合計17冊の販売となった。なかなか良い数字である
 桜のFibが持っていた財産は3k前後だったので、総資産が倍以上になっている。ちょっとした小金持ち気分だ
 最後のほうは、運営スタッフの人にも売りつけたりしたが、そこら辺はご愛嬌といったところ
 運営スタッフといえば、なぜかチャンネルチャットで『大賞は○○でほぼ確定』とかいう運営スタッフの発言が漏れてしまうという事件も発生したが、そこら辺は全員大人の対応で見て見ぬふりをした。イベントにアクシデントはつきものだ

 また、販売ブースでは他の人の本も色々買った。何しろ金が入ったのだ。使わなければ
 最近流行りという絵本も買ってみた。よっぴーさんのあれは絵本メインなのかBPAメインなのかよくわからないが、ともかく色々な種類のUO本が売られていた。よく売り、よく買ってイベントを楽しんだ


 集計が押して22:40から結果発表となった。発表前の舞台ではオークと小麦粉の人のコントが続いていた
 賞は大賞のほか、大賞を除いた青本、赤本それぞれで得票数一位を青本賞、赤本賞とし、さらに特別賞が3枠という大盤振る舞いだった。特別賞の最後はSakuraCompanyというシャード間転送サービスのスポンサー枠だった。これで知ったのだが、このサービスを利用するとアイテム5個なら早期割引を使えば700kで輸送できるとかなんとか。瑞穂で唯一取れたステ+5をどうにか大和へ持ってこれないかと考えていた私には朗報だった
 詳しくは読み込んでないので、興味のある方はこちらをどうぞ


SakuraCompany (シャード間少量転送サービス)
ttp://uo1997.web.fc2.com/


 で、なんでこんな広告まがいのことを書くのかというと、



 青本賞もらっちゃいました




 腑に落ちない点も多々あるかと思うが、自分が一番困惑していたと思うので許してもらいたい
 というか、青本賞受賞がなぜか二人になっていた。最初名前を呼ばれたのはもう一人の人で、さもありなんと思っていたら、『実は二人います』とかなんとか。それでなんか、見知った本のタイトルをコールするんですわ。司会の人が
 さらに得票数が(恐らく私のほうが)低いのになんでだとか会場からクレームが上がっていて、それでさらに混乱ですよ。ええもう
 よくわからないまま、とりあえずMiyaの名前で書いたのは私ですとか何とか言ってとりあえず段に上がってしまった。いやはや

 そんなわけで、気分小金持ちから本当に大金持ちになってしまった。賞金10Mである。これで、桜のFibが私のアカウントの中で一番の金持ちになった訳である。ていうか、大和のキャラ全部足してもそんなにない。この前カジノで溶かしたのが(実はかなり溶かしているが)すべて帳消しだ

 そんな訳で、段に上がってからはなにがなにやら、何を言ったやらよく覚えてませぬ。とりあえずこれだけGPを貰ってしまった手前、何もしないのは仁義にすたる。なのでこうしてステマならぬオープンマーケティングをしている訳である。みんな桜の白豚堂とその周辺色々をよろしく。多分、あそこにいけば何でも揃う
 もっとも私がこんなうら寂しいブログで宣伝しなくとも、Twitterを見れば商売繁盛な様子は一目瞭然なのだが。ま、気持ちということで


 結局、大賞はAioliteさんの『I am a sword』となった。意思を持つ剣の気持ちを書く異色作で、見所は赤本20ページに凝縮された物語の構成と装丁の良さだ。納得の大賞である。得票数もずば抜けていた
 1週間の閲覧期間があったとはいえ、あの会場で応募作品を一気に読む人もいただろう。私と同じように投票間際まで読み続ける人も数名見た。そんな人が内容の面白さをあれこれ考えるときに、20ページという分量はそれだけで一歩リードするものがある。加えて話の単純さ。これは内容が簡単というのではなく、話の筋がブレず最初から最後まですっと読むことができ、それでいて強弱のついた内容となっているところが評価ポイントとなっている、と思う。到底私では真似できない
 なお、本来であればこのブログではキャラの名前はひらがなとかカタカナとかを使い英字直は避けている。だが、大賞という誉れある立場である故、このブログでもAioliteさんの名前はそのまま書かせてもらった

 今回入賞を逃した作品も、得票数をみると大賞以外はほとんど差がなかったようだ。などと、私が言うのも、こうなってしまうと尊大な話だが、やはりUO本のレベルは上がっていると思う。今後もUO小説が末永くUOに根付いた文化として続くことを祈りつつ、最後に参加者、運営スタッフに感謝して終わる



折角貰った賞金をカジノで溶かすのはあまりにも申し訳ないので、ちょっと増やした上で新キャラでも桜で作ってみようかなと思っているFibでした。ええ、ほんのちょっとだけくらいですよ、遊ぶのは
予約宿名人

«  | ホーム |  »

FC2Ad

 

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

最新コメント

リンク

プロフィール

Fib

Author:Fib
大和を中心にちょぼちょぼ活動してます。

月別アーカイブ

GameTime

 

Copyright
(C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。